社員を見守るか、監視するか?

I社長は、都内に工場を持つ中小企業の二代目です。
従業員とのつながり(人間関係)を特に大切にする経営者で、
社内にもそれが伝わっているようでした。
社長は、いろいろな部署に寄ったついでに、
「大丈夫ですか?問題ない?」と声をかけます。
これは、従業員に安心してもらいたいので、
「何かあったら、ちゃんとフォローするから、いつも見ているから」
というメッセージを態度で示しているそうなのですが・・・
この話を、聞いた私や数人の中小企業経営者の感想は、
「人柄がでるねー」
「こういうの大事ですよね。」
「ウチもやろう」
など、ほとんどがプラスのイメージ。
さて、別の機会に、違う社長さん達とIさんの話をしたところ、
「そんなことする必要あるの?」
「いちいちチェックされているみたいで嫌よねー」
「ホント、ホント、監視されているみたいでねー」
同じ内容の話に対して、こんなにも違う反応なのか!?
私は、正直ビックリしました。
規模や業種は違えど、皆さん同じように中小企業の経営者なんですよ。
どうして、こんなに違う反応が出るのでしょうね?
・社員との関係が、良い会社と、マズイ会社の差
・経営者自身の年齢や性別などの感覚の差
・業種、業界、事業規模による差
・・・原因は、いろいろと、考えられますが実際のところはよくわかりません。
不確定要素が多いので、検証してもあまり意味が無いですよね。
どちらかといえば、私が居心地の良かったのは、先のプラスイメージの皆さんと一緒にいた時ですが、、、
いずれにしても、社長さんも社員さんに見られているんですよね。
もしも、あなたが社員で、社長の言動を見ていたら、どう感じたでしょうか?
| SKSコンサルティング(資) | 問い合わせフォーム |
電話: [※受付 10:00~17:00]