二代目の悲劇・喜劇 | 二代目社長強化計画

二代目の悲劇・喜劇


$二代目社長強化計画-ホテルマン
某会社の二代目社長S氏が、某ホテルで会食中のこと

給仕をしていた従業員が手元を狂わせてトレンチの上のビールをS氏にザバーッ!

正面からではなく、背中からビールが流れ込んだために、不意をつかれたS氏は何の対処も出来なかったようです。

本人いわく「それこそ野球のビールかけ状態・・・」

上から下まで沢山ビールを飲まされたところで、支配人からボーイさんまでが集結して、
侘びを言い
「とにかく、お部屋を用意しますので、シャワーを浴びてお着替えになってください」

会食を中座してS氏は用意してもらった部屋へ

ちなみに、Yシャツも下着も全てクリーニングしてもらうためにホテルに引き取られた。

「あいにくと、直ぐご用意できる着替えがコレしかないのですが・・・」

出されたのはなんと、ホテルのボーイさんの制服

この後、会食の席に戻ったS氏はトイレに立つたびに
ホテルのボーイさんと間違えられ他のお客さんに声をかけられたり、
事情を知らないボーイさんたちにも不思議な目で見られたりと、
貴重な体験験をしたそうです。

帰りは、当然タクシーかと思いきや「電車で帰りました」とのこと。


さて、こんな目にあったS氏は、ホテル側にどれだけの損害賠償を求めたと思いますか?

なんと、実費相当額のみしか求めていないのです。

実は、S氏の会社は生損保の代理店なのです。
常に被害者・加害者の間に立たされているこの人は、相手の気持ちを考えたのかどうか
「損害賠償を求める気にならかった」とのこと。

人柄が出ますね。


ホテルの人たちは、びっくりしたでしょうね。

もしも私が同じ目にあった時には、支配人の制服をお借りしたいと思います。

もしも、あなたがホテルの経営者であったなら、このようなトラブルの後、どんな手を打ちますか?



◎上記とは関係ありませんが、興味深い資料をみつけたので記載します。

厚生労働省「ホテル業」職業能力評価基準を改訂
~あわせてジョブ・カード制度普及のためのモデル評価シート・モデルカリキュラム等を新たに追加~
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/04/h0430-1.html






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