まだまだ暑い日は続きますが、夏のピークは過ぎ去ったのではないでしょうか。
一歩外に出ただけで汗をかく、というほどの暑さはなくなった気がします。
ここからどこまで残暑が続くかですね。

さて今回は、「そういえば今まできちんと紹介してこなかったな」と思い、実際にCEOパートナーを通して創業融資の獲得に成功した方の事例をいくつか簡単にご紹介できればなと考えています!

ここでは2人の事例をご紹介していきましょう。
①未就学児を対象とした教室業
②利用運送業のマッチング業

【①】
首都圏に在住の方で、未就学児を対象とし、心身の発達をサポートすることを目的とした教室業を、創業融資を用いて立ち上げました。
この方に事業経験はまったくありませんでしたが、事業計画書がしっかりとしていること、そして自己資金を準備できていたことが審査通過の決め手となったようです。
100万円未満の自己資金、希望金額は500万円~1,000万円で、425万円の融資が決定しました。

【②】
この方は地方在住で、運送業における荷物とトラックのマッチング業を、3年未満続けていました。
事業拡大において資金調達が必要となり、CEOパートナーに申込。自己資金とできる金額が300万円未満あったこと、また資金調達の必要性が明確であったことから、希望金額500万円に対して400万円の融資が決定しました。

今回は事業経験ありの方、なしの方を1事例ずつ挙げましたが、どちらにせよ自己資金がしっかり確保できていることが重要だったようです。
そして、事業計画がきちんと明確になっていて、資金の必要性が目に見えて判断できることが審査通過のポイントになっているとも言えます。

反対に、CEOパートナーまでお申し込みいただいても税理士さんから「難しい」と判断されてしまうケースとしては、未経験で自己資金がまったくない、信用情報に傷がついておりブラック、といった2パターンが特に多くなっています。

創業予定の事業における経験がまったくない、というのは成功性が低いと見なされてしまう上、自己資金もないとなると、「本気で創業したいと思っているのか?」「コツコツと計画的に資金を準備する力がないのか?」と、審査員からするとかなりのマイナスイメージなのです。
また信用情報に傷がついていてブラック、というのは、過去の支払いや返済に何らかの問題があったということで、返済能力がないと見なされてしまって仕方ありません。

せっかくお申し込みいただいたのに、お問い合わせ段階でお断りとしてしまうのはこちらとしても心が痛いので、ぜひ次の点を意識して準備を進めていただきたいです。
・創業予定の事業には経験を持つ
・自己資金をしっかり確保する
・完成度の高い事業計画書を準備する
・資金調達の必要性を明確にする

CEOパートナーで創業融資の審査通過をサポートしていることはおわかりいただけたかと思いますが、具体的にどのようなサポートをしているのか、気になりますよね。

【創業融資の準備段階】
・必要書類の準備
・事業計画書の作成
・面談対策
・金融機関(主に日本政策金融公庫)との情報共有
・希望金額の適切な提案

【創業融資の申請段階】
・金融機関とのやり取り
・面談立ち合い(可能な場合)
・融資決定後の手続き

このように、サポートできない点はないと言って過言ではない、一貫したサポートが可能となっています。
今回ご紹介したお2人の成功事例から、CEOパートナーで創業融資に成功している方の特徴や、審査通過のために意識すべき点をご理解いただければと思います。

「私でも大丈夫かな、、」と不安な方は、まずはお気軽にお問い合わせください!

 

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