【No.200】

 

こんにちは!

やってみましたか?

 

学校では教えてくれない

自分で自分の未来を切り開く力をつける

CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校

校長の山根知典です。

 

 

今娘が

LINEスタンプを

作っています。

 

 

絵を描くのが好きで

色々描きためているんですが

 

 

CEOキッズアカデミーの

他の参加者さんが

ワンちゃんのLINEスタンプを

作っていたので

 

 

その影響で

私も作りたいって

なったんだと思います。

 

 

他の子どもたちから

いい影響を受けていますよね。

 

 

早速どんなスタンプにするか

少し相談はありましたが

 

 

まずは

自分が思うようなものを

やってみたらいいよと伝えました。

 

 

本当は

もしも他の人にも

買ってもらいたかったら

 

 

自分が好きな絵を

とりあえずスタンプに

するんじゃなくて

 

 

買う側が

自分も使いたいっていう

コンセプトが大事なんですが

 

 

それを説明するのは

後でいいんですよね。

 

 

まずはやってみてしまって

そこから次はどうするって

考えてもらった方がいいので。

 

 

世の中には

こんなことを「やってみたい」って

たくさんあると思うんですが

 

 

そのほとんどが

「やってみたい」のまま

放置されていて

 

 

実際に「やってみた」っていうのは

少ないもんなんですよね。

 

 

この2つの言葉には

大きな差があるんですよね。

 

 

私の好きな言葉に

こんなものがあります。

 

 

「やってみたい」は迷信

「やってみた」は科学

 

 

「やってみたい」っていうのは

いつまで経っても頭の中に

ある状態。

 

 

「やってみた」は行動して

何らかの結果が出ている状態。

 

 

何らかの結果が出ているのであれば

上手く行っているのであれば

その再現性を追求したらいいし

 

 

上手く行かなかったのなら

そのからの学びで修正していけばいい。

 

 

どちらにしても

精度をどんどんあげていけるんですよね。

 

 

だから

LINEスタンプも

動かずにどうするかで

時間を費やしまくるよりも

 

 

まずは「やってみて」

そこから変えていった方が

何倍も何十倍も何百倍も

早いんですよ。

 

 

「やってみたい」だと

そのまま何年何十年も

経ってしまうこともありますからね。

 

 

いかに早く

「やってみた」にしていくか。

 

 

子どもたちのアイデアも

まずは早く「やってみた」にして

そこから展開を一緒に考えて

導いてあげられたらと思います。

 

 

私も「やってもみたい」が多いので

どんどん「やってみた」を

増やしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ここから

また大きく内容がバージョンアップ

していくのでお楽しみに!

 

 

 

 

【今日の学び】

 

「やってみた」を増やせ!