【No.207】

 

こんにちは!

100万人に1人ですか?

 

学校では教えてくれない

自分で自分の未来を切り開く力をつける

CEOキッズアカデミーオンライン東広島西条校

校長の山根知典です。

 

 

皆さんは

レアな人材でしょうか?

 

 

ビジネスにおいて

希少性というのは

プラスにできる大事な要素です。

 

 

他のに替えのきく人材よりも

希少性の高い人材の方が

価値が上がりやすいですからね。

 

 

100万人に1人になったら

レア度ってかなり高いですよね。

 

 

でも皆さんどうでしょう。

 

 

100万人に1人と言えるものって

何かありますでしょうか?

 

 

教育改革実践家として

有名な藤原和博さんが

「100万人に1人」なれる方法を

指し示してくださっています。

 

 

どういう方法かというと

まずは100人に1人

なるというもの。

 

 

1万時間の法則というのが

ありまして

 

 

どの分野でも

1万時間投下できると

その道の一流になれるというもの。

 

 

1日3時間で10年。

 

 

そこまで費やさなくても

100人に1人には

入れそうですよね。

 

 

皆さんにとっても

今の時点で100人に1人には

なれているものがあると思います。

 

 

読書量とか

絶対に100人に1人に

なっていると思いますね。

 

 

そうしたら

次にこれをあと2つ

作っていくと

 

 

2つ目の100人に1人に

なれた時点で

 

 

1万人に1人。

 

 

3つ目の100人に1人に

なれた時点で

 

 

100万人に1人に

なれるということです。

 

 

掛け合わせる考え方って

とても大事ですからね。

 

 

子どもたちに

早い時期からこの考え方を

持ってもらいたいのは

 

 

これから

戦略的に時間を

使っていって欲しいからです。

 

 

子どもたちには

時間があるので

 

 

どの道でも

100人に1人になれますからね。

 

 

どの道でそうなって

どの道と掛け合わせるか。

 

 

そこが大事なポイントですね。

 

 

こうやって考えると

可能性は無限大ですね。

 

 

40代の私でさえ

まだまだ100人に1人を作って

自分のレア度を高めていける

気がしてきますからね。

 

 

ビジネスモデルの分野でも

100人に1人になって

 

 

多角化の分野でも

100人に1人になっていきたいですね。

 

 

しばらくは

どの道の100人に1人かということに

意識しながら時間を使って

いきたいなと思いました。

 

 

皆さんも自分のレア度や

すでに持っている100人に1人と

何を掛け合わせたいかを

ぜひ考えてみてください。

 

 

レア度が上がる未来が

見えてきそうですね!

 

 

 

ここから

また大きく内容がバージョンアップ

していくのでお楽しみに!

 

 

 

 

【今日の学び】

 

まずは100人に1人を目指せ!