ハナミノカサゴ:慶良間・沖縄
相手が不快に思うようなことを言わなければいけないとき。そんなときに使える魔法の言葉、 no offense「悪気はない」です。この言葉を添えると少し、キツめの言葉を和らげることができます。
offense は「侮辱」、「感情を害すること」という意味の名詞です。それを no で否定して、「侮辱ではない」=「悪気はない」となります。
相手を否定するような言葉、行動をするときに、添えると語意を和らげることができます。あまり多用すると単なる口癖くらいに思われるので、ここぞというときに使いましょう。
▸ No offense intended, but I think this might not a good idea.
悪気はないんだけど、いいアイディアではないと思います
▸ I assure you, I mean no offense.
本当に、悪気はないんだ
offenseは、イギリス英語とアメリカ英語でスペリングが違います。
▸ offence: イギリス英国
▸ offense:アメリカ英語
似たような状況で使える定型句として、次のような表現があります。さまざまな表現を駆使して、会話の潤滑油としましょう。
▸ Don’t take it personally.
悪く思わないでね(個人的な攻撃ではないですよ)
▸ I don’t mean it.
悪気はありません
写真について
沖縄・慶良間のいつもの青い海。ハナミノカサゴが羽のようなヒレを立髪のように大きく広げて優雅に漂っていました。体とヒレのストライプ模様が青い海のなかに映えます。
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