should を用いた仮定法は、比較的 現実の可能性が少ない仮定の話をするときに使います。もし、万が一、ひょっとして起こったら、というニュアンスとなります。

 

if + should + 現在形 … , …

 

現在と反することを言う仮定法過去とは異なり、ここで仮定しているのは、可能性は低いももの現実味がある事柄となります。

 

 If you should see her, tell her to call me.

 万が一、彼女に会ったなら、電話するように言ってくれ

 

 What would you tell him, if you should meet him?

 万が一、彼に会ったなら、あなたはなんて言うでしょうか

 

 If something should happen, we are here for you.

 もし何かが起きても、我々はここにいます

 

 

参考