私は石橋をたたいても渡らない、考えた後にも走らない。
慎重と言えば聞こえはいいが、要は臆病な性格なんですね。
だから、膠原病予備軍になった時、とにかく知識武装はしなくてはと、
本やネットで調べまくりました。
仕事してませんから、パソコンに向かう時間はありました。
ネットの情報は無限と言っていいほどたくさんあります。
いろんな情報の中から、何をピックアップするかは、
結局無意識に自分の好みに左右されるのは仕方のないことかもしれません。
標準医療では膠原病は治癒できない病気です。
ステロイドや免疫抑制剤で症状を抑えるしかなく、
その副作用もかなり深刻ですが、上手くコントロールしていくしかないとされています。
しかし、治ったという人も探すといるのです。
中には医者の言うことを聞いて治った人も、そうでない治療法を探して治った人もいるわけですが、
もともと、私には母の経験から、医療不信がありますから、
漢方とか、いわゆる代替医療の情報に気持ちが傾くのは自分としては当然の成り行きです。
私としては「抗体置換法」は可能性のある療法だと思っています。
実際に行うとなると、いろいろ物理的に難しいのですが。
ただ、実際には何も行動はしていません。
石橋をたたきながら渡らずにいるわけです。
今は漢方薬でほとんど症状はありませんので。
それに、治療にはリスクも伴います。治った人がいても自分に合うかはわかりません。
今新たなリスクを冒す状況ではないと考えています。
最近つくづく思うのは、いろいろある情報も治療法も、
一人一人が自分で考えて自分で選択するしかないんだということです。
膠原病は患者の数だけ症状があるといわれるほどで、お医者さんでも診断も対応も難しいみたいです。
担当医と合わずにそれで悩む患者も多いようですが、病院を変える気力も体力もなく我慢しているケースも見受けられます。
逆に、担当医になじみ過ぎてそれ以上を求めないというケースもあるのかも。
医療はもちろん専門家であるお医者さんにしかできません。だけど医者も十人十色。どの医者を選ぶか、どんな治療を選ぶかは、自分の責任です。自分の身体は誰も入れ替わってはくれないのですから。
どの道を選択しても先に何があるかは誰もわかりません。でも考えて選んだならある程度納得はできるでしょう。自分にできることはそれしかないと。。。
そんなことを考える出来事がありましたもので・・・