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今日、フィギュアスケートで安藤美姫が金メダルを取った。君が代が流れ、日の丸が映し出された。
ふと、青春のことを思い出した。
俺は高3の時に大学受験に失敗した。どこも合格しなかった。辛かった。そんなときに「クールランニング」って映画を見た。
18歳の俺は目指していたインターハイにも行けず、受験も失敗し、失恋もして、勉強どころじゃなかった。
18歳といえば、全てにおいてバイタリティーが旺盛な時期だ。芸能、ファッション、性、物欲・・・
全てにおいて可能性がある18歳なのに、俺は無気力。そんな時に出会ったのが「クールランニング」だった。
雪が降らないカリブ海の国、ジャマイカの青年がボブスレーという競技で冬のオリンピックを目指し、金メダルを狙うストーリー。
結果は滑走中にそりが横転してしまい、失格となるが、メンバーは情熱のこもったそりをみんなで担いでゴールするというストーリ。
そんな映画を見て俺は日本でただ一つのボブスレー部がある大学を受験した。
受かった!!!
これからオリンピックに向けての戦いが始まる!!!
そんな矢先、、、俺はその大学には入学しなかった。
そんな15年前の出来事を安藤美姫と君が代で思い出した。