ベトナム戦争にかかわる国家の重大機密を暴いたワシントン ポスト社のお話ですが、ラストがウォーターゲート事件に繋がっていく、なんとも思わせぶりなエンディングがグーです。
ウォーターゲート事件を描いた映画ということでは、大統領の陰謀がありますが、本作は記事のネタをつかむあたりの緊迫感に加え、会社を取るか正義を取るかという女性社主の葛藤も描かれており、テーマが広がっています。
あと細かく裁断された機密文書をジグソーパズルのように組み合わせていくあたりは、大統領の陰謀で、ロバート レッドフォードとダスティン ホフマンの2人の記者が国立国会図書館での膨大な紙の資料に囲まれているシーンを思い出させてくれ、感動しました。
6点(10点満点)
