Everybody run!!
”走る芝居”
って、かなり高度な芝居の
ジャンルに入ると僕は思うのです。
理由は全力疾走すればするほど
その役者さんが持つ運動神経の
”素の部分の癖”
がどうしても
出てきてしまうからです。
顔もいい、
スタイルもいい、
声もいい、
主人公やヒロインが
かっこ悪い走り方をしてしまうと
一瞬で幻滅してしまいますよね。
自分が演出をさせていただくとき時は
その役のイメージと設定から
かけ離れないように
歩き方から走り方まで
注意してこだわっているんです。
例えば過去に
陸上部を経験した役ならば
腕の振り方も足の上げ方も
全然違うはずなんです。
役作りには走り方と歩き方
もあるはずだと僕は思うのです。
だからアクション監督さん
とのお打ち合わせでは、
このキャラはこのように
走らせたいとかを必ず
お話しするようにしてるんです。
役者さんから
「どういう走り方にします?」
と聞かれるとなんか
嬉しくなっちゃいます。
それにしても
チェイスシーン
はどれも迫力がありますね。
大好物。
個人的には、
ウィル・スミスの
走り方に至極興味があります。
トム・クルーズも
個性的でいいですよね。
いっつも走っているイメージがある。
ジョニー・デップの
ジャック・スパロウ的な
コミカルな走り方も
走りに芝居が入ってますね。
一流の走りを目指そう!
Everybody run!!
Anyway run!!
