髑髏城の七人 | ぬくぬくと雅俗自在な日々

ぬくぬくと雅俗自在な日々

目指すは日本発の唯一無二のエンターテインメント作品を世界中に。
その夢が叶うまで続けていきたいなと考えておりますが、どうなることやら…。


本日は青山劇場で上演されている
劇団☆新感線さんの舞台

髑髏城の七人
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり

を観劇して参りました。

止めどなく流れる濁流のような
展開に息をのみ、
幕引きの際にいつの間にか
みなさんと一緒になって
スタンディングオベーションを
している自分がおりました。

いや~、やばいくらい面白かったぁ。
すごいんだなぁ、もう。

今年、『港町純情オセロ』に続き
2度目の劇団☆新感線さんの舞台。

今作でも豪華キャストの面々、

小栗旬さん、森山未來さん、早乙女太一さん
小池栄子さん、勝地涼さん、仲里依紗さん
高田聖子さん、…他。

$ぬくぬくと雅俗自在な日々-髑髏城の七人
ありがたや~
目にたっぷりと3年分位の
栄養をいただいた気分です。


~小栗旬さん~
彼が登場するシーンは全て
ドシッと舞台が引き締まる。
座長という貫禄を見せつけられました。
冒頭のタイトルバックでの
一人の決めシーンはあまりにも
立ち姿がカッコよすぎ。
鳥肌たちました。
舞台の方が比較対象が映像よりも
より顕著に表れるので、
彼のスタイルの良さが
舞台に映える、映える。
なんという安定感、さすがスターだ。
本当にお芝居が好きな方なんだと
改めて実感してしまいました。


~森山未來さん~
お一人での舞?のシーンは必見。
しなやかでキレのある動き。
なんという身体能力。さすがダンサー。
どこを切り取っても、シルエットが
美しいのだ。多分、観客席から観て
どのように見えているのかを
客観的に判断されているのだろうな。
声色を半オクターブ上げたり下げたりする
セリフ回しに芸の深さを感じました。
生の芝居を拝見できて、まじありがたや。


~早乙女太一さん~
今回の僕的NO.1。
立ち廻りがまるで一陣のつむじ風
が舞い上がったようで
とにかく素晴らしい。
殺陣においては共演者の2桁先を
軽く超えていて他が霞む位のレベル。
妖艶で艶があって、
この役のために生まれてきたのでは
ないかと思うくらいのハマり役でした。


~小池栄子さん~
天才です。
予想を覆すくらいの芝居と立ち廻り。
エロっぽくて堂々とした太夫の
芝居に惚れ惚れしてしまいました。
バラエティでもグラビアでも
舞台でも、どの板でも150%の
ポテンシャルを引き出せる真の芸人。
もちろん人一倍、
努力をされているだろうが、
才能があった上での努力だから
誰も追いつけない。
もっともっと舞台で観たいです。


~勝地涼さん~
一番、光ってました。
一瞬で舞台を明るくできてしまう
才能。声もよく通る。
愛嬌とカッコよさと熱さを同時に
表現することができる数少ない
若手俳優さんですね。
この役、彼以外の代役が今は
思いつきませんでした。
それぐらいハマり役。
益々、今後の活躍に注目したいです。


~仲里依紗さん~
本当に初舞台?
と思わせるほどの貫禄で
舞台に溶け込んでいました。
元気で健気で役に一生懸命な
姿勢がビンビンと伝わってきました。
こんな芝居もできるんだという
驚きで気になって仕方なかったです。
いい女優さんだ。
益々ファンになってしまいましたよ。


~高田聖子さん~
一番、拍手の回数と大きさが
ありました。
劇団を長年支えられてきた賛辞と
ホッとした安心感による
拍手だったと思います。
舞台上で高田さんを
拝見できるのは率直に嬉しい。
厭味もナルシティズムも
一切感じさせない役作りには
ほんと、感心してしまうのです。


明日で大千秋楽を
迎えられるそうですが
次回の再演は7年後とのこと。


今、この時、この瞬間に、
ベリーベストである旬の役者の方々
の舞台を鑑賞できたことに
心から感謝いたします。


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