『時をかける少女』上映後、劇場内で拍手が
湧き起こった映画はこの
『時をかける少女』以来、随分と出会えていない。
試写会や公開初日で舞台挨拶が
ある際はファンの方が多いので、
必然的に拍手が
起こりやすいのですが、
一般公開日では中々こういった
機会はないと思うのです。
でもこの『ときかけ』は違った。
2006年夏、土曜の夕方、
自他共に認める映画オタク
で有名なスタッフのS君から
かなり興奮気味の
メールが届いたんです。
『ぬくぬくさん、後生一生のお願い。時をかける少女 を
はやくみに行ってください。
久々の快作。見終わった後の
この気持ちを早く味わって
欲しい。』
後生一生?
そんなにも薦められたら
観に行くしかない。
早速、翌日にテアトル新宿に
足を運んだのですが、
既に満員御礼、
劇場前で門前払い状態で
あえなく撃沈。
数週間後、渋谷でも上映が
始まったとの情報を仕入れて、
入道雲
が天空に向かってニョッキと伸びる夏の暑い日に
早速、劇場に向かったのです。
『時をかける少女』より挿入歌
変わらないものもう完全に作品に
没入してしまった…。
後半、主人公の真琴とともに
『行っけえぇぇぇぇっ!!!!』
と劇中の台詞を一緒になって
叫んでる自分がいました。
同じ気持ちの人が
多かったんだろうな。
上映後、小さい拍手が
前方の席から鳴り始め、やがて
それがこだまするように
劇場一杯に拡がったんです。
満足度120%。
なんだろうこの
心の高揚の一体感は?
この感動をひとりでも多くの
仲間に伝えたい…。
と僕もS君同様にメールで
友人達に薦めまくったのです。
後生一生のお願い…(^-^)帰りに早速、
サントラと主題歌を
渋谷HMVにて購入しました。
そんな思い出がある作品。
『時をかける少女』より主題歌
ガーネットキャラクターデザインは、
エヴァンゲリオンの
貞本義行 氏。
主人公の紺野真琴には
今や絶頂期をむかえたスター
仲里依紗 さん。
このコラボも今思えば、
ミラクルですね。
真琴のクラスメイトの
間宮千昭 役を演じた
石田卓也 さんも
舌足らずな現代っ子の喋り方が
表現されていてまたイイのです。
よし、
夏になったらまた観ようっと。
Blue-lay も DVD も
両方もっている自分なので
あります。
