PIGGSの『 八日目の朝 』
切ない歌詞、特に「DIRTY羽根」というワード、メンバーの表現力が素晴らしいですね
曲調についてはALTで
好きなフレーズSU-RING編が公開されたさい
蝉の一生とPIGGSの活動を重ねた世界を、ブライアンが表現した曲なのかな? と、ブライアンにコメントしていたのですが・・・
ALTは、
予想的中!!かと思ったのですが・・・。
蝉は、サナギにはならないので、違いましたね。KINCHANのコメントの中に、蝉というワードが出たときには、ガッツポーズだったのですが(;^_^A
曲調は、「ラフレシア」も含め、活動初期の衝動と、RAWPIGの延長線上にあった「街underworld」「SPIN」の系譜の中間的なイメージ。
ブライアンが、八日目の朝は、背骨、屋台骨のような曲だと記したように、今回のEPだけでなく、今後の、PIGGSの楽曲におけるともとれるような気がします。
世界がモノクロになって八日目の朝を迎えられたのか迎えられなかったのかも人によって解釈が分かれそうだとプー・ルイが記していましたが・・・。
今回のツアータイトル「されど夜は明けるTOUR」が答えですよね。 ツアーが始まる前のタイミングで「八日目の朝」を公開。 そして、ブライアンの以下のポスト!
あしたのジョー最終回の最後。
真っ白な灰となったジョーのシーン。
このジョーをどう解釈するか意見が分かれるところ…
大方の読者は絶命と判断したと思います。
ちばてつや先生曰く「タイトルがすべてを物語ってる」と。この談話が好きです。
右肩上がりの「八日目の朝」のジャケットタイトル、八は、末広がりの意味があったり!!考え過ぎかな💦
今回の5曲入りEP、「ラフレシア」と「八日目の朝」の2曲を聴くことが出来た訳ですが、残りの3曲も楽しみでしかない。
ブライアンが、PIGGSに過去一作あるアヤツを、気合いと拘りでは超えました。と、記していたので、期待値が爆上がりなのですが、かるく超えてくるんでしょうね🔥
※チョット待って!
6/16に公開されたOTOTOYの『【PIGGS、とらえる vol.36】「自分のパフォーマンスに誇りを持つために」──SU-RINGが伝える、明るい未来へのメッセージ』の中で、
SU-RING:この曲は、セミは普通1週間で死んじゃうけど、1週間を生き延びて8日目でも生きてくぞという思いが込められている曲ですね。
って、当たってたんかい!!Σ(・ω・ノ)ノ!
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