しかも、指摘された事実より、その言われた方に腹を立ててしまう場合が多いようです。
Y氏は朝礼で、K部長から「その姿勢の悪さを何とかしろ」と注意されました。
友人にその愚痴を言うと、「部長の言い方はきついが、確かに朝礼での君の姿勢はよくない」と言われました。
友人の指摘に初めてY氏は納得したのです。
部長から注意を受けてたときには、言い方に腹を立て、事実を拒絶してしまったのです。
そして無意識に自己の欠点から目を背けていました。
しかし気のおけない友人からの指摘で、自己の姿勢の悪さを素直に受け入れることが出来たのです。
振り返ると、Y氏も後輩に注意をするとき、きつい言い方や容赦のない指摘をすることがありました。
後輩もそのような言い方をされたことで、自分と同じような思いをしたのではないかと深く反省したのでした。
相手に注意を促すときは、言葉遣いや態度に気を配りましょう。
そうすることで、言われた側は指摘された事実を、真摯に受け止めることが出来るのです。
配慮ある話し方をしましょう