結 婚 記 念 石
●珊瑚記念日●
【結婚35周年記念石〕
「三五」のごろあわせだけで、三五周年の記念石になったわけではありません。一般的に、
夫婦も三五年経つと共に還暦前後。珊瑚の赤が良く似合う年齢です。何よりも、愛情と知恵
で乗り切った夫婦生活。「幸福、長寿、知恵」の宝石ことばを実感できる夫婦の年輪を、珊瑚に
託しているのです。
【 十九歳の女性の厄除け石 】
珊瑚には魔除けや厄除けの意味があることから、昔から十九歳の厄年には珊瑚を母から
娘に贈るのが習慣になっています。ちょうどおしゃれを意識する年頃。嫁入り前の可愛い娘
に「厄年だから」と理由をつけて珊瑚を与える親心が、厄除けの習慣を定着させたと言えそ
うです。
【 出産のご褒美&女児の三月三日のお祝い石 】
血に関することに効き目のあるといわれた珊瑚のご利益が、「産後」の語呂合わせと共に、
産後の肥立ちにいいということになりました。古来、海は女性の象徴であることから、その
海に命を支配されている珊瑚を女性の健やかな成長を祈って護符としていたことが、三月
三日のお祝いとしても定着。いつしか女性に関するあらゆる祝いとしても定着。いつしか
女性に関するあらゆる祝いと魔除けに選ばれるようになりました。
次回に続く