
前回のつづき(JALWorldshoppingClub)
ジュエリーデザイナー山岸先生が創作した、ネックレス、イヤリング、リングを身につけて謳う
マリエッラ・デヴィーアさん。
舞台芸術の華の中の花、
至高のオペラ「椿姫」の輝き。
豪華な舞台美術、華やかな衣装、磨き抜かれた歌声。
現代最高の歌姫が語る、「ラ・トラヴィアータ~椿姫~」の魅力。
時代を越えて、世界中の人々を 魅了し続けるイタリアオペラの傑作、
『椿姫』の魅力に満ちた世界。
世にある様々な芸術において、最高峰に位置するオペラ。なかでも最も人気が高い演目の一つが『椿姫』です。芸術の秋に先駆け、去る8月日本公演のために来日した現代最高のベルカント・ソプラノ、ヒロインのヴィオレッタを演じるマリエッラ・デヴィーアさんにお話を伺いました。
「『椿姫』は、なんといってもストーリーが大きな魅力です。初演された当時はこの種の人々(高級娼婦)が舞台の主役になることだけでも、非常に波紋を呼びました。しかし、享楽的な人生を送っていたヒロイン、ヴィオレッタは物語の中で真実の愛に目覚め、愛する人のために身を引いて、すべてを失って死んでゆきます。その崇高な愛は感動的で、素晴らしいものです。楽曲も『乾杯の歌』を始め、このオペラのアリアであることを忘れてしまうほど有名な曲がめじろ押しで、そちらも大きな魅力ですが、とにかくストーリーを味わってみて下さい」
イタリア語で歌いあげるオペラは言葉も文化も違う日本人には難しく、少し敷居が高いと思ってしまいがちですが、
「日本でもオペラに関する土壌が形成されつつあります。海外の一流オペラ歌手も数多く招へいされて公演を行っていますし、日本人のオペラ歌手の方々も本格的に学ばれ、修練を積まれていて非常に素晴らしい。ホールも次々に増えてきていて、お客様が真剣に聴いて下さっていることが舞台の上まで伝わってきます。イタリアやその他の国での公演と比べて、なんら違いがあるとは思いません」とのこと。
最近は市民オペラなども盛んになりつつあり、DVD等も多く発売されています。身近なところにも思いのほか機会がありそうです。
次回につづく
ちよっと贅沢、ちよっとオシャレな宝飾文化のメッセンジャーをめざして・・・