◎宝石ことば◎
幸運 夫婦愛
◎宝石のメッセージ◎
視力の回復 裁判に勝つ
緑の代表石エメラルドは、新緑の季節にふさわしく、ほとんどの国の5月の誕生石で、その美しい緑は「エメラルド・グリーン」の言葉を生んだほどです。
緑が目にいいのは医学的にも実証済みですが、絶世の美女で知られるかのクレオパトラが、実はさほど美人ではなかった(?)にもかかわらず、多くの男性を虜にできたのは、あの美しい目のせいだったという説があります。彼女は異常なほどのエメラルド好きで、自分のエメラルド鉱山を持っていたほどです。
もっともクレオパトラに限らず、古代のエジプト人がすぐれた視力の持ち主だったことや、アラブの女性の目が魅力的なのも、エメラルドの愛好者が多いためといわれています。エメラルド・ジンクスも目や心眼に関することが多いようです。
ギリシャやローマでは、自然の緑を蘇えらせる再生力がシンボルのヴィーナスに捧げられていたことから、「ヴィーナスに捧げる石」と呼称されています。
ところで、貴石といえば昔から、
◎三大宝石=ダイヤモンド、パール、エメラルド
◎五大宝石=ダイヤモンド、パール、エメラルド、サファイア、ルビー
◎七大宝石=ダイヤモンド、、ルビー、サファイア、エメラルド、アレキサンドライト、キャッアイ、ヒスイ
いずれにもランクされているのは、ダイヤモンドとエメラルドだけ。いかに高い評価を維持しているかがわかります。伝説ではソロモン王が神から四っの方向を表した四種の宝石を授かり、これによって世の中を統治する力を得たと言われ、その四種類の宝石とはルビー、ラピス・ラズリ、トパーズ、エメラルドだったとされています。また、昔ヒンズー教の高僧たちは、完全なエメラルドはあらゆる種類の毒に対して効き目があり、人間の罪を清める石と信じていました。
ちよっと贅沢、ちよっとオシャレな宝飾文化のメッセンジャーをめざして・・・