モ
「モース硬度」
1882年にモースという鉱物学者によって発見された硬度の測定方法。天然の鉱物の中から10種類を選び、硬さの順番を付けて目安としました。数値としてどれくらい硬いかを計るのではなく、鉱物同士をこすり合わせてどちらにキズがつくかを調べた測定法です。1~10までをあらわす鉱物は以下の通り。1滑えす。またあいの石、2石膏、3カルサイト、4フローライト5アパタイト、6ムーンストーン、7クォーツ、8トパーズ、9コランダム、10
ガイヤモンド。
「モーニングジュエリー」
死者への追悼の気持ちを表現したジュエリー。ジェットなど黒い素材を使ったものが多い。1861年にヴィクトリアン女王の夫であったアルバート公が死去した後、喪に服すつ為に着用されました。
「モスアゲート」
無色で半透明のカルセドニーにこけのようなインクルージョンが入ったものをいいます。こけのような模様が多様でそれぞれに表情の違いがある。主要な産地はインド、中国、アメリカなど。モース硬度は6.5~7。
「モルガナイト」
淡いピンクからバイオレットの色を持つベリルのこと。アメリカの鉱物収集家J.P.モーガンの名前にちなんで名付けられました。おだやかなピンク色から心を癒してくれるパワーストーンです。また愛の絆を強くする力があるといわれ、恋愛に強い石とされます。主要なさんちはブラジル、マダガスカル、モザンビークなど。モース硬度は7.5~8。
「モルダバイト」
グリーンやブラウンの色を持つ、テクタイトグループに属する石。テクタイトは隕石の衝突によって発生した熱で溶解した岩石からできたとされます。2~3㎝の小片の物が多く、大きな塊が見つかることはとても少ない石。宇宙のかなたから運ばれてきたというイメージから、自分にとって特別な人との出会いをもたらすパワーストーンといわれています。さまざまな困難を乗り越えて、自己実現を可能にするお守りとなります。チェコのモルダウで産出されることから名前がついています。モース硬度は5.5。
ヤ
「ヤキ」
昔からのいいまわしで、純金のことをヤキといいます。
「ヤスリ」
地金を削っていくための彫金工具。工程や製品のデザインにより様々な大きさのものが使われます。形も平らな物や断面が丸いもの、とがったものなど多種多様にあります。削っていくときの粗さも粗め、中目、油目などいくつも種類があり、工程が進むにつれ目の細かいものを使っていく。
ユ
「ユークレーズ」
ブルーまたは淡い黄色などの色を持つ天然石。とても珍しい石で日本ではほとんど見かけない石。アクアマリン、ベリルなどと間違えやすい。ブラジル、インド、タンザニアなどが主な産地。モース硬度は7.5。
「湯」
ドロドロに溶けて液体になった金属を湯といいます。
「湯道」
キャスト製法で鋳造する時、石膏の奥にある製品となる空洞まで地金を流して行く部分を湯道または湯口といいます。金属の原型を作った時に湯道をつけておきます。原型のどこに湯道をつけるかも重要で、原型の細かいところに湯がまわりやすいようにつける。