http://www.nefertiti.co.jp/image/saharadesert.jpg2000年8月、私は灼熱のサハラ砂漠で四輪駆動車に身を委ね、見はるかす赤い砂漠をサングラス越しに眺めていました。
ここはリビア社会主義アラブ共和国、その豊富に残されたローマ遺跡に魅せられて2回目の訪問になります。
今回の目的は、サハラ砂漠を縦断してタッシリナジールにつづくアカクス山中で、岩肌に描かれた原始壁画を見ることにあります。
1年のうち、10ヶ月いっぱい仕事に打ち込み、そして2ヶ月はこのような仕込み、充電、リフレッシュの旅に出るのを永年の習慣としています。
http://www.nefertiti.co.jp/image/syria.jpg約30年前、ロサンゼルスにあるアメリカ宝石学会(GIA)に留学し、その直後に訪れたエジプトのカイロ博物館は、私がジュエリーデザインの仕事を生涯の業にしようと決心する原点になりました。以来、私の創作活動と旅は切っても切れないものになったのです。
ここはリビア社会主義アラブ共和国、その豊富に残されたローマ遺跡に魅せられて2回目の訪問になります。
今回の目的は、サハラ砂漠を縦断してタッシリナジールにつづくアカクス山中で、岩肌に描かれた原始壁画を見ることにあります。
1年のうち、10ヶ月いっぱい仕事に打ち込み、そして2ヶ月はこのような仕込み、充電、リフレッシュの旅に出るのを永年の習慣としています。
http://www.nefertiti.co.jp/image/syria.jpg約30年前、ロサンゼルスにあるアメリカ宝石学会(GIA)に留学し、その直後に訪れたエジプトのカイロ博物館は、私がジュエリーデザインの仕事を生涯の業にしようと決心する原点になりました。以来、私の創作活動と旅は切っても切れないものになったのです。
私は作品群を三つのシリーズに大別しています。一つは生涯をかけて追究したいテーマ『シルクロード』、ごく身近に目配りした『花』、そして世界の文化や神秘に触れる感動を綴った『旅情』です。
この三シリーズに共通してその根底をなしているのは『愛』と『感動』と『情熱』です。
西安から中東を経てローマに至る、シルクロードに足を踏み入れること十幾たび、それはまさに過酷な辺境の旅、そこで見聞きした多くのものを単にデザインの素材にするだけでなく、自分自身のエネルギーに変えることで、永年この仕事が続けてこられたのだと思っています。
写真は上から、サハラ砂漠、シリア、イエメン、リビア/ 撮影:池田啓子