コ
「コーディネーター」
宝石専門の販売員ジュエリーコーディネーターのこと。ジュエリー販売には専門知識を必要とすることから最近は販売員のことをコーディネーターと呼ぶようになりました。ジュエリーの世界では公益法人が認定するジュエリーコーディネーターの資格試験もある。
「コーネルピン」
グリーンランドの探検家の名前にちなんで名付けられました。黄色、または茶色がかったグリーンの透明石で、トルマリンと間違えやすい石。主な産地はミャンマー、スリランカ、グリーンランド。モース硬度6.5~7。
「コーラル」
サンゴのこと。有機質であり鉱物ではない。幹や枝の形で岩礁や環礁を形成します。科学的な組成は炭酸カルシュウムで、その石灰質の幹や枝などを研磨して宝石として使っています。富と繁栄の象徴とされてきた石だけに金運、仕事運に強いパワーストーンとされます。主な産地は地中海西部やマレーシア周辺。日本も主要な産地のひとつ。モース硬度は3.5~4。
「コランダム」
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ宝石で、サファイヤやルビーなどの鉱物名。コランダムのなかで赤色のものをルビーといい、他の色をサファイヤといいます。1800年頃にルビーやサファイヤもコランダムの一種であると解明されるまではそれぞれ別の種類の石であると考えられてきました。ルビーの主な産地はミャンマー、タイ、スリランカなど。サファイヤの主産地はオーストラリア、スリランカ、タイなど。モース硬度は9。
「鉱物」
天然で無機質、地殻の一部を構成していた固形の物質のこと。多くの鉱物は明らかな結晶を持っています。
「刻印」
貴金属の品位や使用した宝石の重量(石目)などを刻み込んだ印。財務省造幣局に製品を持ちこんで、検査の上で地金品位を打ち込んでもらう造幣局検定マークという刻印もあります。
パワーストーン辞典サーソ
サ
「サード」
赤、オレンジ、ブラウンといった色をもつ、カルセドニーの変種とされる石です。広い地域から産出されるが主な産地はブラジル、インド、マダガスカル。モース硬度は6.5~7。
「サテン仕上げ」
地金の表面に細かな線を彫り、あたかもサテン地のようななめらかな風合いを表現する仕上げ方法。ヨーロッパではタガネを使って処理されます。
「サファイヤ」
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つコランダムの中でブルー、ピンク、黄色などのものをいいます。1800年位まではコランダムの一種であるとは解明されず、別種と考えられていました。最も有名なのはブルーサファイヤで、コーンフラワー(矢車草、矢車菊)の花の色を持つものが最高の評価を得ており、この色を持つカシミールサファイヤの美しさが伝説のようになっています。産地はオーストラリア、スリランカ、タイなど。モース硬度は9。
「サラ」
純銀のこと。混ざり物がなく、まっさらな状態であるために、この様に呼ばれるようになったと言われています。
「サンドプラスト仕上げ」
地金の表面に細かな砂などを吹き付けて、つや消しの仕上げをする技法。吹き付ける粒子の大きさや材質のちがいで表面に付く表情が変化する。ホーニング仕上げと同じ意味。
次回につづく