常盤木学園サッカー部では、敗者への気遣いを大切にする。

勝利にも無駄にはしゃがず、対戦相手に礼を尽くす。

勝って喜びを爆発させたいところを、負けて心を痛める相手選手を思いやるのが

女王のプライドなのだと。


ラグビーW-cupの盛り上がる中での話。

前回のワールドカップで、日本が南アメリカ戦に歴史的勝利をおさめた瞬間の話。

ウチの選手はどう感じるのだろうか?

勝つ事も負ける事も、スポーツにはつきもの。

勝利のために努力するのは当たり前。

サッカーだけでなく、試合が終わった時の姿にも「美しく」ありたい。

ラグビーW-cupから目が離せない!