どうも、
【Central-Winner】管理人のサトシです。
今日は素晴らしいくらいに
あなたを不幸にさせてしまう
とっておきの言葉を紹介します。
『後悔先に立たず』です。
「何言ってんだこいつ。」
そう思ったのであれば、今すぐ
この記事を閉じてもらって大丈夫ですよ。
そんな人はもれなく、
受験勉強はおろか
これからの人生において
何も達成できなくなるでしょうけど。
これからの退屈で
なんの達成感もない毎日を、
自分に嘘をつきながら必死に
耐え忍んでいけばいいと思います。
最後までこの記事を読んでいけば
僕が言っている意味が分かります。
受験勉強がスイスイはかどるようになり、
あっという間に志望校に
手が届くようになるでしょう。
誰もがあなたの才能、実力を
認めずにはいられなくなります。
みんながあなたのことを
うらやましげに見上げることになります。
まず、『後悔先に立たず』
このことわざの意味を説明します。
後悔なんてしても何も変わらない、
反省なんてせずに前だけ見続けよう。
簡単に言うとこんな意味です。
確かに、聞くだけなら
すごく響きのいいことわざです。
後悔なんてするな！
失敗を気にするな！
前だけ見ていろ！
すごいポジティブな言葉で、
「また頑張ろう」そう思う人も
もしかしたらいるかもしれません。
ただし、このことわざは
所詮きれいごとだと僕は思います。
後悔が未来につながらない、
うしろを振り返っても
全く意味がない、
なんて真っ赤な嘘です。
だってそうじゃないですか。
人は、後悔するから
2度と後悔しないために頑張るんですよ。
2度と失敗しないために
成功に向かって努力するんですよ。
しかも後悔は非常に有益でもあります。
「あのときこうしていればよかった」
という後悔は、やがて
「次にああなったらこうしよう」
という意識に変わります。
後悔が未来のあなたにとって
いい結果をもたらすように
作用するんです。
後悔があなたの
成長材料になるんですよ。
これがもし、
後悔も反省もなかったら
あなたは一生同じ過ちを
繰り返し続けることになります。
バカみたいに何度も何度も
同じ間違いを繰り返し、
それに気づくことすらありません。
これって、勉強でもそうですよね。
いつまでかかっても
成績が上がらない人って
自分がどこを勉強しないといけないのか
全然わかってないんですよ。
何のための復習か、って話です。
定期テストや模試で
間違えたところを重点的に復習すれば
ある程度は結果として返ってきます。
どうやって過去の自分と同じ過ちを
2度と繰り返さないようにできるか、
これが目的達成の一番の近道です。
これからは、『後悔先に立たず』
こんなきれいな言葉を使うくらいなら
もっと泥臭い言葉を使ってください。
『七転び八起き』だとか、
『Never give up.』だとかね。
この記事を読み終わったら
一度この2つの言葉のうち
どちらかを声に出して言ってみてください。
それでは本日はこれで終わります。
ご精読ありがとうございました。
サトシ
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