勝手にセントレアの今後について予想してみました!

国際線

就航・再開・増便


ほぼ確定

JAL:バンコク再開

(特典航空券の欄に記載がある為。なお、同様に記載のあった台北便は再開済。さらに運休した理由はZIPへ機材を回すのに機材繰りがつかなかったからで需要に問題があるわけでは無い為。機材は763か788を予想)


JAL:台北増便

(搭乗率が高めのため搭乗率が冷えきっている天津の機材を回すと予想)


ルフトハンザ:フランクフルト線再開

(ルフトハンザの日本支社の方がロシア上空閉鎖による飛距離増加に対応できる機材の導入を待っている状況で再開に向け動いていると発言。26年夏には再開するだろう。)


フィンエアー:ヘルシンキ増便と通年運行再開

(中部再開の時に将来的にはデイリーが視野と発言。また、26年冬ダイヤからは冬運行も再開と予想)


タイ国際航空:バンコク 深夜便再開

(25年夏ダイヤで運休入りしたが、公式Xにて冬ダイヤでの深夜便再開を示唆する文章があった。)



予想

JALorアメリカン航空:ダラス

(トヨタがあり一定の需要がある、大村知事も直談判済みでコロナ禍で臨時便が出るほどである。おそらく機材は788)


JAL:ロサンゼルス

(関空、羽田、成田に就航していて就航しやすく、2006年に再開を検討していた経緯もあり可能性がある。機材は788)


JAL:マニラ

(ジェットスターが撤退したが、フィリピンは成長マーケットとして就航する可能性もありそう。機材は738?)


JALorブリティッシュエアウェイズ:ロンドン

(ヒースロー空港滑走路増設後の新規就航計画に大阪名古屋の記載があった為。また、トヨタがあり、コロナ禍で臨時便が出るほどであった為。)


JALorマレーシア航空:クラアルンプール

(バティックエアは日本語サイトがないのと経由便の為需要が少なく撤退と予想。ただ、可能性は低い)



エアカナダ:バンクーバー

(エアカナダの成長戦略の一環として名古屋と札幌就航の記載があった為。機材は788。週3程度と予想)


ピーチ:バンコク

(名古屋バンコク線は日本人利用が多い為)


ピーチ:シンガポール

(シンガポール航空の搭乗率からチャンスがあると踏んだ為)


ピーチ:ソウル仁川

(アシアナの枠を使う可能性)


ガルーダインドネシア:デンパサール

(就航と撤退を繰り返しているが将来的な再開は見込める)


ANA:上海

(数年前に路線申請を提出した。関空の搭乗率の冷え込み具合から当分はないと予想)


ANA:ソウル

(アシアナの枠を使う可能性がある。ANAとしては名古屋国際線再開は地味に狙っていると予想)


カンタス航空:ブリスベン(orシドニー)

(A321XR導入でブリスベン便の就航が可能になった。地味にある需要に対応できると予想、シドニーは航続距離的に微妙)


カタール航空:ドーハ

(名古屋駅からバスを出し、市場調査中。関空の搭乗率もいいことと、エディハトが日本人の中国便需要減でほぼ撤退で確定なので可能性あり。機材は359で週3程度を予想。)


フィリピン航空:セブ

(2025年夏にコロナ前の定期便の便名を使いチャーター便を出す。個人的には市場調査でおそらく26年夏ダイヤから再開と予想。季節便になる可能性もあり。)


減便・撤退

JAL:天津

(搭乗率が異様に低い。トヨタの出張が減ったこと、日本人の中国便利用減が理由だろう。セントレアは関係ないが、関空のANA中国便も万博中にも関わらずガラガラであることから撤退すると予想。)


国内線編

就航・増便・再開


JALor FDA:青森、花巻、仙台

(意外と需要があるが738では大きい気がするのでJ-AIRかFDAを予想)


JAL:福岡

(意外と需要がある。セントレアでの国際線乗り継ぎも視野に再開の可能性もあると予想)


FDA:新潟

(トキエア撤退時には可能性がありそう)


FDA:丘珠

(丘珠の滑走路が延伸され、通年運行が可能となった際には需要あるので就航しそう)


ANA:熊本

(2024年度の搭乗率は然程悪くないのでボンQでの再開の可能性がある)


ANA:福岡

(スターフライヤーが6往復から3往復にするが、スターフライヤーの名古屋福岡の搭乗率は8割を超えており、供給不足になることから自社便再開の可能性あり)


ANA:佐賀

(一応佐賀県側は再開したい模様。ただ、需要的にボンQかIBEXと予想)


ピーチ:福岡

(需要あるのに何故かない路線。スターフライヤー分をもらう可能性あり)


ジェットスター:札幌

(コロナで撤退時に需要次第では戻りたいと発言。再開を望む声は意外と根強くある。2タミの不評具合とピーチ参入で意外と先行き不透明。ピーチとの競争の為、1タミに戻るのも視野に入っていると予想)


ジェットスター:鹿児島

(札幌同様撤退時に戻りたいと発言。こちらはLCC競合がないので可能性有。)


ピーチ:鹿児島

(国際線に力を入れてるので可能性は低いがセントレア札幌就航時に候補に上がっていた。)


JAL:帯広、釧路通年化

(夏は意外と搭乗率が高い。過去に通年運行だったことから可能性はある)


ANA:女満別、旭川

(冬の季節便だが、コロナ前は通年運行だったことから通年化の可能性がある)


ANA:札幌 機材大型化

(現在763が入っているが満席近いことも多い為、788になる可能性も高いだろう)


JTA:石垣、宮古

(25年夏ダイヤから季節便を運休したが、搭乗率は悪くないのでしれっと再開しそうな路線ランキングNo.1)


減便・運休

ANA:長崎

(意外と微妙な搭乗率の時があるのでボンQになる可能性もある)


トキエア:新潟

(突然の運休やダイヤ的に日帰りが厳しいので使う人が限られる。)


以上。予想でした。このほか成長マーケットとしてはインドもありそうですが、最近のエアインディアの航空機材トラブルを見るとしばらくは無いと予想してます。

JALはサクララウンジを再開させたのでこれから国際線は意外と力を入れてくるのではないかと思っています。特にトヨタ関係者がよく利用するバンコクと北米路線、ロンドンに来そうな気がしてます。


※これはあくまでセントレア大好きな一航空ファンが勝手な予想で書いたものです。

今後航空会社発表する運行計画とは異なる可能性が高いです。その点はご了承下さい。