君の膵臓を食べたいを見てきたのでその感想を書こうと思う。



この作品の説明をしようと思う。
原作は住野よる先生の同名小説「君の膵臓を食べたい」である。膵臓の病気を患っている女子高校生「山内桜良」と、いつも本を読んでいる男子高校生「僕」の成長を描く物語である。
詳細→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/君の膵臓をたべたい



一昨年に公開された「君の名は。」や「聲の形」のような一般向け作品となっておりYahoo!映画では評価数3.9(9月9日現在)となっており単発アニメ映画としてはまずまずの評価となっている。



本題に入っていこうと思う。ここから先は私の持論が入る。



この作品は深夜アニメに近い作りとなっている。



まず原作は「小説家になろう」発の作品であり内容もライトノベルに近いものとなっている。登場人物2人のやりとり等がまさしくそれであり数ある小説の中でも読みやすいものとなっている。



だからアニメ化すれば面白いという訳ではないがアニメ化してもおかしくならないのではないだろうか。



ネタバレしない範囲内で書きたいので内容については触れない。



ただ僕が鑑賞して思ったのはこの作品は1時間40分の映画ではなく1クールのアニメとして観たかったということである。



先述の通りこの作品は深夜アニメに近い作りになっている。だからこそ深夜アニメとして1クールの作品として作って欲しかった。



映画は小説の内容7割オリジナル3割くらいで構成されている。基本的な話の進み方は原作通りだが所々オリジナルが入っているというような感じである。



これをもう少し原作に忠実にしオリジナルを少し足せば1クールの作品として製作できたのではないだろうか。



少し言い方は悪くなるが人の「死」が関わる作品は社会現象を巻き起こすものが多々ある。例を挙げると「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」や「プラスティック・メモリーズ」などがある(プラメモが社会現象を起こした言えるのかは曖昧だが...)。



ましてや原作や実写映画は大ヒットを記録しておりアニメ化も大きな期待がかかっていた。昨年映画が公開されたこともあり2年連続の公開となっている。1クールのアニメ作品でも良かったのではないだろうか。



いずれにせよ面白いことには変わらない。私が見てきたアニメ作品の中でも1、2を争う作品となった。



まだまだ公開は続く。ぜひ1度映画館に足を運んで欲しい。