centermthandの庭と山のブログ

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おもにベランダ菜園&ガーデニング、たまに行く登山の記録。
そして料理についての日々の日記です。
夫婦ふたりでやってます。

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登山2日目の続き。

9時過ぎに鏡平を出て、1時間ほどでまずは弓折乗越(分岐)
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今回の雲ノ平への登山では、本当にお花の種類と量が豊富で、どれだけ見ていても飽きることがなかったコスモス

登山道の両側には、延々と続くお花畑。
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お花の写真を撮りながら、歩くこと1時間半ほどで、双六小屋に到着❗️
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この時、時間はまだ11時になっていなくてえー?
このあとどうする~?という話。

お昼がまだだったので、とりあえず双六小屋の900円のラーメン(あったかくてうまい~ラーメン)を食べながら。
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ちなみに、この時けっこう風が強く、陽射しも陰っていたので、私は薄めのダウンベストにレインジャケットを羽織らないと寒いぐらいで、意外なことに、今回の登山ではこの時が一番寒かったDASH!

もともと余裕を持って、こちらに宿泊予定だったものの、時間が早いのでコースタイム通りに行けば、三俣山荘まで16時には余裕で着けそう。

だけど何を悩むかって、それは小屋の混み具合しょんぼり

三俣山荘は、位置的な面においてハブのような所。

雲ノ平・薬師・水晶・高天原然り、槍や穂高へも行けるわけで…。

行く人来る人、とにかく人が集まるわけです。

そのうえ三俣山荘の収容人数ときたら、定員80名(少ない~)❗️

こちら双六小屋は、200名笑い泣き

チラホラ聞こえてくるところによると、三俣はすでに布団2枚に3名滝汗

夕方人数がハッキリする頃には、いったいどうなることやら…。

ってことで、ちょっと時間が余ってもったいないなあと話しながらも、双六小屋に宿泊決定~ウシシ

通された部屋は、改修済みでまだまだ畳も新しくキレイです合格
お布団も、わさび平小屋より乾燥していて匂いも少なくて、うれしい~ニコ
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早い時間に部屋に入ったおかげで、小屋の中が空いている❗️

思い切り荷物も広げて、汗を拭いたり着替えたり。

お水も洗面所で自由に使えるので、タオルや肌着なんかもサーっと洗わせてもらい、パワフルでありがたい乾燥室へ。

ひと通り、身綺麗にする作業を終えたら、食堂で缶チューハイなんかを頂きながら、一休みドキドキ

時間を持て余すかと思いきや、あっという間に晩ご飯おにぎ
おかずは天ぷらですよ~、ボリュームたっぷりで満足満足ニコニコ
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お布団も、1人に1枚余裕で快適に過ごすことができましたチョキ

三俣は予想通りの混雑だったようなので、双六に泊まって正解❗️

食堂も広いし、トイレの数も並ばなくていいくらいあるし、ほんと快適で良い小屋だった。

どこの小屋もこのレベルだったら、山の上で連泊するのも、苦にならないのになあと思ったのでした合格