今回の雲ノ平への登山では、本当にお花の種類と量が豊富で、どれだけ見ていても飽きることがなかった

登山道の両側には、延々と続くお花畑。
このあとどうする~?という話。
お昼がまだだったので、とりあえず双六小屋の900円のラーメン(あったかくてうまい~
)を食べながら。
)を食べながら。もともと余裕を持って、こちらに宿泊予定だったものの、時間が早いのでコースタイム通りに行けば、三俣山荘まで16時には余裕で着けそう。
だけど何を悩むかって、それは小屋の混み具合
三俣山荘は、位置的な面においてハブのような所。
雲ノ平・薬師・水晶・高天原然り、槍や穂高へも行けるわけで…。
行く人来る人、とにかく人が集まるわけです。
そのうえ三俣山荘の収容人数ときたら、定員80名(少ない~)❗️
こちら双六小屋は、200名
チラホラ聞こえてくるところによると、三俣はすでに布団2枚に3名
夕方人数がハッキリする頃には、いったいどうなることやら…。
ってことで、ちょっと時間が余ってもったいないなあと話しながらも、双六小屋に宿泊決定~
思い切り荷物も広げて、汗を拭いたり着替えたり。
お水も洗面所で自由に使えるので、タオルや肌着なんかもサーっと洗わせてもらい、パワフルでありがたい乾燥室へ。
ひと通り、身綺麗にする作業を終えたら、食堂で缶チューハイなんかを頂きながら、一休み

時間を持て余すかと思いきや、あっという間に晩ご飯
おかずは天ぷらですよ~、ボリュームたっぷりで満足満足

三俣は予想通りの混雑だったようなので、双六に泊まって正解❗️
食堂も広いし、トイレの数も並ばなくていいくらいあるし、ほんと快適で良い小屋だった。
どこの小屋もこのレベルだったら、山の上で連泊するのも、苦にならないのになあと思ったのでした










