政治には金がかかると国会議員は口を揃えて言う。

選挙のため、知名度を上げるため、権力を維持するため、私利私欲のため、少なくともこんなところに金を投入するから無限に金が必要なんだろう。


国民のためを思って政治活動をしている議員は誰?

国民目線で物事を考えることができる議員は誰?

間違っていることをハッキリ間違っていると言える議員は誰?

政党に関係なく正しい意見が言える議員は誰?

野党には数人いるが、自民党にはいるのだろうか?

いても党の方針に従わなくてはならず、結局正しいことをやりたくてもできず、洗脳されてしまう議員ばかりでしょう。

何もかも選挙制度から見直さなくては世の中何も変わらない。候補者の応援に総理や閣僚、重鎮たちが駆けつける姿をよく見るが少なくとも、総理や閣僚、政府の役職に就いている議員は候補者の応援に駆けつける行為は禁止するべき。比例代表の復活当選なども廃止、総理だけは国民投票で決めるとか、策はいくらでもある。

その上で国会議員に対する罰則を強化すればいい。


1992年に施行された暴力団対策法、この暴対法のお陰で世の中から多くの暴力団が解散に追い込まれた。

また暴力団員になろうという人が激減したのも事実。

政治家にも政治家対策法、略して政対法でも作って徹底的に取り締まっていけば、安易な気持ちで政治家になろうとする人は減っていくでしょう。

企業団体献金、個人献金を一切禁止すること。

政党助成交付金、調査研究広報滞在費の廃止。

国会議員は歳費、期末手当て以外の全ての使途を明らかにすること。少なくともこのくらいはやってくれないと金権政治の暴走にブレーキをかけることは難しい。


いずれ日本は外国人と人型AIロボットだらけの日がやってくるでしょう。はたして日本はどこまで少子化対策ができることやら。