ラビリントス -11ページ目

ギョリュウバイ


(フトモモ科)

漢字表記は御柳梅。葉がギョリュウ科のギョリュウ(御柳)に似ていて、花がウメを思わせるため。

画像は12月半ばのものですが、品種によるのかも知れませんが6月程までは咲くようです。

これもまた(系統は違えども)ウメですねー。日本にとってウメは意味ある植物なんですかね。…名前がバイと発音される分にはまだしも、ウメとなると花や枝振りに比して少し趣に欠けるようで損をしている気がしてしまいますが。

オウバイ


(モクセイ科)

漢字表記は黄梅。しかし梅(バラ科)とは別種です。花筒は長いのですが、花冠が裂けて6枚前後の花弁(花びら)に見えるのでウメになぞらえられます。
別名が迎春花ですが、もう少し早く梅に先んじて咲きますから、梅(早春)を待つ気持ちも含まれているのでしょう。

オウバイモドキ(ウンナンオウバイ)に似ますが、こちらは常緑性で、オウバイの方は落葉性の半つる性低木です。(開花時に葉はありません。)どちらも枝垂れ咲きですが、画像のオウバイは鉢植えです。

ロウバイ


(ロウバイ科)

漢字表記は蝋梅。花の質感が蝋(ロウソク類)を思わせるからですが、梅(バラ科)の仲間ではありませんね。冬季に咲いてくれて、春の先触れとしてのウメの開花を待つ気持ちが表れています。