9/13(日)に中京11R・芝1200m(別定)にて
《セントウルステークス2020》が開催されます。
サマースプリントシリーズ最終戦であり
G1の前哨戦でもある名物重賞。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・セントウルSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ダノンスマッシュ 2.0
2 ミスターメロディ 3.8
3 ビアンフェ 5.7
4 シヴァージ 8.3
5 クリノガウディー 10.1
6 タイセイアベニール 16.3
7 セイウンコウセイ 20.2
8 トゥラヴェスーラ 29.6
9 ラブカンプー 36.5
10 クライムメジャー 49.9
11 イエローマリンバ 62.4
12 ノーワン 66.0
13 キングハート 75.8
14 ラヴィングアンサー 89.3
15 メイショウキョウジ 96.4
16 フェルトベルク 115.2
17 ボーンスキルフル 154.3
18 トウショウピスト 203.6
19 メイショウグロッケ 258.2
以上、出走予定馬19頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ダノンスマッシュ】
ここまで重賞5勝の実績は
メンバー中でもトップクラス。
そのうち4勝が1200m戦と
距離適性の高さも疑いようがない。
今回も主役候補となることは間違いなく
念願のG1初制覇に向けて
前哨戦のここで弾みをつけたい。
【ミスターメロディ】
中京1200mは昨年の高松宮記念で
G1初制覇を成し遂げた思い出の舞台。
例年なら阪神開催となるだけに
この条件替わりは本馬にとって
歓迎材料だろう。
G1制覇以来しばらく白星から遠ざかっているが
久々の勝利を飾りたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ビアンフェ】
半姉のブランボヌールは
1200mの重賞を2勝。
半兄のエントシャイデンや
半姉のアフランシールも
OPクラスまで出世しており
血統的なポテンシャルは高い。
本馬もさらなる活躍が期待できる。
【クリノガウディー】
母は現役時代にダート戦とはいえ
1000mで2勝、1200mで1勝を挙げ
高い短距離適性を示していた。
父も名マイラーのモーリスを送り出すなど
高いスピードを産駒に伝えており
本馬も1200m戦の出走回数は多くないが
しっかりとこなせるだろう。
【シヴァージ】
昨年の阪神C(7着)で芝に転じてから
5戦して4戦で掲示板を確保。
芝でもこなせることを証明済みだ。
展開に左右されやすい面はあるものの
ラストは確実に伸びる馬。
今回も流れが向けば好走が期待できそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【4-4-1-1】
2番人気【2-3-1-4】
3番人気【0-0-2-8】
4番人気【2-0-1-7】
5番人気【0-1-2-7】
6番人気【1-1-0-8】
7～9番人気【0-1-2-27】
10番人気以下【1-0-1-53】
1番人気は複勝率90％と安定しおり
ここ8年は連続連対を果たしている。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【2-1-0-9】
2枠【1-1-1-13】
3枠【1-0-1-15】
4枠【0-1-3-16】
5枠【3-2-0-15】
6枠【1-1-0-18】
7枠【0-2-2-16】
8枠【2-2-3-13】
↓追いきり考察はコチラ↓
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・脚質データ考察
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逃げ【3-1-0-6】
先行【4-5-3-26】
差し【3-2-6-39】
追込【0-2-1-44】
今年は中京での開催になるため
枠と脚質は別ものとして考えたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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秋のG1を目前に控え、
スプリント自慢が17頭で争う
セントウルステークス。
今年は桶狭間の戦いとなった。
サマースプリントシリーズのポイントは
あまり意識しない方がよさそう。
あれは結果論だ。
もっとも、馬券も結果論の部分が大きく
予想根拠は外れても買い目が当たれば
うれしいものだ。
とはいえ、買う前の予想は真剣に。
このレース、前走が重賞で好戦してきた
馬でなければ過信できない。
この次がG1といっても、
ココはほとんどの馬が全力投球してくる。
本命は【ダノンスマッシュ】
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短距離重賞5勝で昨年の
スプリンターズSでは1番人気3着。
休み前の前走はちょっと距離の長い
安田記念だったが、それでも8番人気で
0秒8差の8着なら上々の成績だ。
得意の距離でリフレッシュした姿を
見せてくれるだろう。
対抗は【ミスターメロディ】
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重賞勝ちこそ2つだけだが
昨年の高松宮記念を勝っている。
秋のG1でも4着しているように
能力はトップクラス。
昨年のこのレースは2番人気を
裏切る結果となったが
今度は走れる条件になった。
そして【ラブカンプー】
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一昨年のこのレースの2着馬で
続くスプリンターズSでも2着したように能力は高い。
その後、嘘のように低迷していたが
この夏「阪神のCBC賞」で復活。
今度は「中京のセントウルS」だけに
入れ替わりで強さを発揮するか。
最後に【トゥラヴェスーラ】
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今年に入って安定感を増している。
久しぶりの重賞挑戦となった
北九州記念でも0秒5差の6着に踏みとどまった。
強力なメンバーが少ないココは
勝ち負けの期待まで。
以上を加味した馬券戦略は
◎16.ダノンスマッシュ
〇 7.ミスターメロディ
▲17.ラブカンプー
☆10.トゥラヴェスーラ
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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