◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
経営コンサルタントから、社長様への
 “元気、陽気、そして勇気!” のメッセージ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


===============================

 

 2020年オリンピック・パラリンピック東京招致が決まりました。
 その決め手は最終プレゼンテーションにおける
 「安倍首相への信頼」と言えましょう。
 また、陰にある英国人コンサルタントの力も
 無視できないようであります。
 経営者の方にとって、とても参考になると思います。
 さて、五輪開催に向かって景気高揚が期待されます。
 経営者の皆様は前向きに五輪景気の取り込みをしましょう!


===============================



1.2020年オリンピック・パラリンピック招致の決め手は安倍首相への信頼


経営コンサルタントの高橋秀樹です。


日本時間の9月8日、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会にて、
2020年オリンピック・パラリンピックの開催地に東京が選ばれました。


私も東京招致を強く願っていましたので、大変にうれしく思っています。

また、招致に尽力された方々のご努力に敬意を表します。


東京への決定に関しては、最終プレゼンテーションの成功という
マスコミ評が多く見られます。


高円宮妃久子様の感謝の言葉をはじめとし、
招致チームの一丸となった最終プレゼンテーションに、
私も、感動を覚えました。


特に、ロイター通信は、「安倍首相演説が決め手」と絶賛しておりました。


安部首相演説では、福島第一原発汚染水に関する発言に
批判の声もあるようですが、

在英国際ジャーナリストの木村正人氏が、


 「外務省の英語のホームページ
 (http://www.mofa.go.jp/policy/page3e_000072.html )には、


 Influence of contaminated water is limited in the port of Fukushima Daiichi NPS,
 whose area is smaller than 0.3 km2 .


 と明記されている。
 「is limited(限定されている)」を
 「under control(コントロールされている)」と言い換えても、
 安倍首相が意図的に「ウソ」をついたとまでは言えないだろう。
 安倍発言は海外向けの日本政府の公式見解に沿ったものだ。」


(9月11日付けYahoo!ニュース)と述べていますが、
私もこの意見に賛同します。


また、五輪問題に詳しいジャーナリストの西村幸祐氏が、


 「(安倍首相の演説は)安倍首相の人間性がにじみ出て、心が籠っていた。
 IOC委員は『安倍晋三』という人物を信頼したため、
 汚染水問題への懸念も払拭された」


(9月9日付けZAKZAK)と述べていますが、
全く同感であります。


つまり、安倍首相の演説がIOC委員の心を打ち、
日本のリーダーである安倍首相に「全幅の信頼を寄せた」
ということであります。


また、東京に決定直後に、
「決選投票で敗れたトルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、
抱擁で祝意を示す一幕もあった」
と9月8日の時事通信が伝えていますが、
結果を潔く受け入れるトルコ首相の態度にも、改めて感動した次第です。


これらを考えるに、日本は、今回の東京開催の指名を受けて、
「世界の負託に応える責任が生じた」と、深く感じています。

財政、治安、そしてインフラの安定性を掲げた
東京オリンピック・パラリンピックを成功させることはもちろん、
福島第一原発の安定化への対策を進め、
「日本人は必ず約束を守る」と、支持していただいた世界の人々に
お応えする必要があると思います。

そのためには、国民全員が一丸となって、
これらに取り組むべきと思っています。
身内で足を引っ張り合っている暇はないと思います。


2.陰で支えた、英国人コンサルタントの力


ちなみに、東京招致を成功させたのは英国人コンサルタントの
ニック・バレー氏が、プレゼンテーションの仕方を招致チームに
的確に教えたという報道があります。


同氏のアドバイスは、


・英語でプレゼンテーションを行なうことであり、
・冗談も入れて感情豊かに表現することであり、
・笑顔で行なう、


ということのようでした。


謙虚であることが良し、とされる文化の中で育った日本人にとっては、
Comfort Zone(心地の良い域)を超える必要があった、
とも述べているようです。


参考になる話であります。


また、五輪招致の知事通訳・長井鞠子さんの、


 「外国人コンサルタントから“あなたは単なる通訳ではない。
 招致チームの一員なんだ”と言われ、意識が変わった。」


(9月11日付け産経ニュース)という記事も目に付きました。


この外国人コンサルタントが、ニック・バレー氏かどうかわかりませんが、
いずれにしても、招致成功は、外国人の力も借りながら、
招致スタッフ全員が一丸となったチーム作りができた点にも
あろうかと思います。
これもとても参考になる話であります。



3.五輪開催に向かって景気は高揚する



さて、経営者の皆様には、招致の成功から学ばれた後には、
7年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの景気動向を見通し、
適切な経営のかじ取りをする必要があろうかと思います。


私は、日本はこれから7年間経済成長が続くと期待しています。


2012年にオリンピック・パラリンピックを開催したロンドン。
その開催決定は2005年7月のIOC総会でした。


イギリスは、フランス・パリ他と開催を競い、最後に招致を決定しました。
イギリスとフランスの実質経済成長率(年率%)は、次の通りでした。



       2005年 06年  07年  08年  09年  10年  11年 12年
-------------------------------------------------------------------------
 イギリス  2.77  2.60  3.63  △0.97 △3.97  1.66  1.69  0.03
-------------------------------------------------------------------------
 フランス  1.83  2.47  2.29  △0.08 △3.15  1.80  0.92  0.17
-------------------------------------------------------------------------


2008年にリーマンショックがあり、その影響を算出し難いのですが、
それを除けば、イギリスは一定以上の経済成長を実現しているように見えます。


振り返って我が国の今後の経済成長も
同様の数字を期待したいものです。



4.経営者の皆様は、前向きに五輪景気の取り込みをしましょう!



ちなみに、東京都が試算する経済波及効果を、
地域別、分野別にみると、


 一位は、東京都の「サービス業」で、 4779億円 (全体の16%)、
 二位は、東京都の「建設」で、 4591億円 (同15%)、
 三位は、その他の地域の「サービス業」で、 1731億円 (同5.8%)、
 四位は、その他の地域の「電気機械」で、 1503億円 (同5.1%)、
 五位は、東京都の「情報通信」で、 1456億円 (同4.9%)、
 六位は、その他の地域の「運輸」で、 1454億円 (同4.9%)、
 七位は、東京都の「商業」で、 1419億円 (同4.8%)、
 八位は、その他の地域の「商業」で、 1360億円 (同4.6%)、
 九位は、東京都の「不動産」で、 1069億円 (同3.6%)、
 十位は、東京都の「金融・保険」で、 789億円 (同2.7%)、


となっています。


これらの分野の経営者の方々は、チャンス到来だと思います。
積極的に五輪景気を取り込みたい、活かしたいと思います。


それら以外の分野の方々はどうするのでしょうか。


悲観をすることはありません。


上記以外の分野でも、東京都、その他の地域を含めて
6799億円 (同23%)が試算されています。
チャンスはあると思います。


例えば、例えば一次産業でも、積極的に川下分野への展開、
即ちサービス業化や商業化を模索するなどを検討されたらいかがでしょうか。


可能性が広がると思います。


「私の業界は関係ない」などと消極的なことは言わず、
積極的な取り組みを始めましょう。


昨年2012年7月17日付の本メルマガでも書きましたように、
オリンピックの後には必ずリセッションがあります。
とすれば、2020年のオリンピック・パラリンピックまでに、
しっかりこの恩恵を被ることにしましょう。



㈱二十一世紀総合研究所は、皆様の企業の元気・勇気・長期繁栄の経営を、
積極的に支援をさせていただく用意があります。
スタッフ一同、頑張って働かせていただきます。
今まで学ばせていただいたことを、しっかり、
皆様に還元させていただきます。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。



(公財)日本生産性本部認定経営コンサルタント/技術士
高橋秀樹



★今日の一言 「経営者の皆様へ、五輪招致に学び、元気に五輪景気を取り込みましょう」


-----------------------------------------------------

▼▼▼ 過去メルマガはこちらまで ▼▼▼
http://ameblo.jp/cent-21/

▼▼▼ お問い合わせ ▼▼▼
Mail:cent_21@abox.so-net.ne.jp

▼▼▼人事労務のことは▼▼▼
高山社会保険労務士事務所
http://www.ukou.co.jp/csilc_21.html

▼▼▼マーケティング、営業研修のことなら▼▼▼
株式会社二十一世紀総合研究所  
http://www.ukou.co.jp/mc_21.html

▼▼▼税務のことなら▼▼▼
株式会社宇高会計情報センター 
http://www.ukou.co.jp/lta_21.html

☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆
メールアドレスの変更・配信中止等のご連絡は
下記までお願いいたします。
 Mail:cent_21@abox.so-net.ne.jp
株式会社二十一世紀総合研究所/ 高山社会保険労務士事務所
〒171-0014  東京都豊島区池袋2-31-16宇高ビル
℡:03-3988-5968  Fax:03-3988-5969

最後までご覧頂きまして誠に有り難うございました。

☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆