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トピックⅠ 経営コンサルタントからの
“ときめき・絆” メッセージ
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経営コンサルタントの高橋秀樹です。
久々に明るい話題がありました。
新横綱・日馬富士誕生です。
この、日馬富士関が横綱白鳳関を力相撲で破って
全勝優勝を果たした大相撲秋場所千秋楽の翌日の9月24日に、
日本銀行の山口広秀副総裁は都内で講演し、
「(世界経済の減速が)私どもを含め大方の想定を超えるものだった。
中国経済など海外経済の減速が長引き、
従来の景気シナリオが下振れしている。」と言及されたそうです
(平成24年9月24日付け日経新聞)。
もとより、ヨーロッパの経済危機、アメリカの景気回復の遅れがある中、
日銀が、特に中国経済に言及し、
そして、今回の一連の中国発のニュースを見る限り、
「これから景気の良い話はない」と、身の引き締まる思いがします。
とすれば、今後の景気後退の深さや期間が気になりますが、
特に、「想定を超える下振れ」と指摘されると、
「売上低下への準備は怠ってはいけない」と、思うものであります。
まさに、“冬支度”であります。
当たり前ですが、
ムダ削減など支出の見直し、新規投資の先送り、
生産抑制と在庫の圧縮、売掛金回収の促進、内部留保の積み増しなど、
早めに手を打つことが賢明かと思います。
経営者の皆様には、是非、躊躇なく取り組みされることを願います。
さて、窓の外を見ると街路樹も色づき始めました。
これらの広葉樹は、やがて、葉を落とします。
これは、冬の寒さと乾燥から身を守る態勢を作るためであります。
一方、葉を落とした木々ですが、来年の春に開く花や葉の“芽”は、
この時点で、すでにしっかりと出来上がっています。
そして、来春、日照時間が伸び、気温が上がり、暖かい雨が降れば、
一斉に“芽吹く”こととなります。
我々の企業も同じで、次の景気拡張期に花開くために、今、
新規事業の芽を用意しておくことが、肝心かと思います。
あるマスコミによれば「中国の旺盛な資源需要が減退すれば、
国際的な原材料価格は下落するのでは。」との観測も出ていました。
経営者の方々は、引き締め対策に万全を期し、
さらに、環境変化を先読みし、
次の発展に向けての準備も大切かと思います。
さて、㈱二十一世紀総合研究所は、皆様の会社の環境変化への対応を、
支援いたします。お気軽にご相談をください。
スタッフ一同、精一杯、サポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
(公財)日本生産性本部認定経営コンサルタント/技術士
高橋秀樹
★今日の一言 「時はまさに、冬支度。寒さへの備えと、来るべき春への準備」
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