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元気な会社作りを応援する
メルマガ “Express21” 2012/7/17 Vol.20
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トピックⅠ 経営コンサルタントからの
“ときめき・絆” メッセージ
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経営コンサルタントの高橋秀樹です。
来る、日本時間の7月28日から、「ロンドン」五輪が始まりますが、
日本でも、48年前に、東京で夏季オリンピックが開かれました。
さて、ここで簡単なクイズを出します。
(1)1964年「東京」五輪。
では、9年後の“1973年”に、日本で起きた大きな出来事は「何?」
(2)1980年「モスクワ」五輪。
では、11年後の“1991年”に、ソ連で起きた大きな出来事は「何?」
(3)1988年「ソウル」五輪。
では、9年後の“1997年”に、韓国で起きた大きな出来事は「何?」
(4)1996年「アトランタ」五輪。
では、12年後の“2008年”に、米国発で起きた大きな出来事は「何?」
(5)2004年「アテネ」五輪。
では、6年後の“2010年”に、ギリシャで起き、
今も続いている大きな出来事は「何?」
わかりましたか?
答えは、
1.第一次オイルショック、
2.ソビエト連邦崩壊、
3.韓国IMF危機、
4.リーマンショック、
5.ギリシャ経済危機、です。
すべて、国を揺るがす大きな経済や政治の出来事でありました。
これらがオリンピックの開催から10年前後に起きていることは、偶然でしょうか。
それとも何かの共通項があるのでしょうか。
恐らく、国の勢いがあるときにオリンピックの開催が決定し、
開催に向けて多くの投資が進み、そしてやがて調整期に入るという状況が、
どの国でも同じように起きているのではないかと想定します。
もし、この想定が正しいとすれば、
今年、オリンピックを開催する英国では10年後に何が起こるのか?
4年前の2008年に開催した中国は、これからどうなるのか、気になるところです。
ただ、あまり心配をしないでください。
2000年に「シドニー」五輪を開催したオーストラリアは、その後も今に至るまで、
順調に経済の発展を遂げているようですから、
何か良い経営方法があるのではないかと思います。
さて、今回のオリンピックに挑戦する「なでしこジャパン」の
佐々木則夫監督の講演を聞く機会が、半年ほど前にありました。
佐々木監督は、前回の2008年「北京」五輪で4位に“終わった”「なでしこジャパン」を立て直し、
2011年ワールドカップで“優勝”した道のりを振り返り、次のようなことをお話しされていました。
〇北京五輪で自分たちの目標はベスト4であったが、
メダルを取ったチームはすべてチャンピオンを目指していた。
〇選手たちの自主性を重んじたが、最初からはできない。
そこで、最初は、コーチの教える割合を80%、
その後、自分たちで考える割合を80%にシフトした。
〇勝利のためのマニュアルはない。
よい準備をするだけ。必要なプロセスを踏むだけ。
「二番を狙っていたのではだめだということ」、
「基礎から応用へと、学校の勉強と同じ過程を踏む」、
「やはりここでも段取り八分、PDCA!」と、まさに「ガッテン!」でありました。
日本選手団も、次々とロンドンに向かって出発しているようです。
選手の皆さんが、思う存分に、力を発揮してきてほしいと願っております。
それと共に、佐々木監督をはじめとする日本チームのコーチ陣が、
実際の現場でどのような采配をするかを、楽しみにしています。
ぜひ、選手の力をさらに大いに引出し、すべてのチームで優勝を目指してほしいものです。
㈱二十一世紀総合研究所は、
経営者の方の元気な経営を、
応援をしていきたいと思います。
スタッフ一同、頑張ってサポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
(公財)日本生産性本部認定経営コンサルタント/技術士
高橋秀樹
★今日の一言 「五輪大会のコーチングに学び、そして、五輪後の経済を想う」
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