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元気な会社作りを応援する
メルマガ “Express21” 2012/4/2 Vol.13
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トピックⅠ 経営コンサルタントからの
“ときめき・絆” メッセージ
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経営コンサルタントの高橋秀樹です。
今回は“パワハラ”の話をしましょう。
3月15日に、厚生労働省から
「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言取りまとめ」が
出されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000025370.html
「暴力、暴言、脅迫や仲間外しなどのいじめ行為に悩む職場が増えている。
業務上の注意や指導なども、適正な範囲を超えると
相手を傷つけてしまう場合がある。」とし、
「職場のパワーハラスメントをなくそう」と提言しています。
そして、職場のパワーハラスメントの行為類型として、
①身体的な攻撃、
②精神的な攻撃
③人間関係からの切り離し、
④過大な要求
⑤過小な要求、
⑥個の侵害、
を挙げています。
そして、具体的な運用については、
例えば、
「④から⑥までについては、業務上の適正な指導との線引きが
必ずしも容易でない場合がある(略)、
各企業・職場で(略)、その範囲を明確にする取組を行うことが望ましい。」
としています。
しかし、なかなか、この線引きも難しいのではないでしょうか。
さて、次のような言葉が職場の上司席から聞こえたら、これはどうでしょうか?
・お前らの言うことなんか、まったくわからん!
・こんな書類にハンコが押せるか!
・お前は出来が悪い! 何をやらしてもあかん!
・お前は主任失格だ! お前なんかいなくても同じだ!
・お前は会社を食い物にしている! 給料泥棒だ!
・お前は生きとっても仕方がない! 窓から飛び降りて死ぬしかない
・お前の存在が目障りだ。居るだけで迷惑だ。お願いだから消えてくれ!
これは、全国紙に取り上げられたパワハラ記事に載った
「上司の部下に対する叱責の言葉」の数々です。
そして、これらの上司はパワハラで部下にダメージを与えたことにより、
会社から処分されている場合も多いようです。
厚生労働省では、平成24年度から実態調査を開始するようですが、
皆さんの会社でもこんな感情的な、叱責、ののしり、暴言が聞こえたら
要注意です。
パワハラが起こっているかもしれません。
早速、職場の点検に取り組んでください。
さて、㈱二十一世紀総合研究所は、皆様の会社の士気や生産性向上支援を、
積極的に取り組んでいます。お気軽にご相談をください。
スタッフ一同、精一杯、サポートさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
(公財)日本生産性本部認定経営コンサルタント/技術士
高橋秀樹
★今日の一言 「感情の 一線を越えぬ 業務指導」