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元気な会社作りを応援する
メルマガ “Express21” 2012/1/23 Vol.8
経営コンサルタントからの “ ときめき・絆” メッセージ
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経営コンサルタントの高橋秀樹です。
昨年の12月26日付けで、厚生労働省より
「心理的負荷による精神障害の認定基準について」という
通達が出されました。
(詳しくは、以下のHPをご参照ください)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001z3zj.html
この通達では、認定要件に関する基本的な考え方として、
「発病に至る原因の考え方は、環境由来の心理的負荷(ストレス)と、
個体側の反応性、脆弱性との関係で精神的破綻が
生じるかどうかが決まり・・・」
と書いてあります。
そして、この中で、心理的負荷と認められる具体的出来事として、
「大きな説明会や公式の場での発表を強いられた」、
「上司が不在になることにより、その代行を任された」等が
例示されております。
職場で、日常的によくある出来事も、心理的負荷になると
あげられています。
この通達は、留意すべきものかと思われます。
この基準の運用については、これからの事態の積み重ねの中で、
具体的、詳細な方針が、さらに固まってゆくと思われますが、
“業務に関連して発病する可能性のある精神障害”について、
「心理的負荷」だけではなく、
「個体側の反応性、脆弱性」にも言及されていることで、
経営者の方々は、会社経営上、
さらに、注意する事項が増えたように思われます。
「将来、きっと君の役に立つから、次の大会で発表をしてみなさい」
と業務命令を出したら・・・、というような、残念な話が
起きるかもしれません。
さて、経営者の方々は、
極端に強くなくてもよいのですが、
“普通にタフな人間”が欲しいものです。
普通にチャレンジして、普通に伸びてくれる人財が欲しいものです。
そうでないと、会社の発展も、おぼつきません。
皆さん!
そんな人財を、確実に採用しましょう。
二十一世紀総合研究所は、スタッフ一同、確かな人財の採用の
お手伝いをさせていただきます。
次回の、ときめき・絆メッセージでは、
「いやな感じがしたら、No Thank You!」を
お話したいと思います。
ご期待下さい。
(公財)日本生産性本部認定経営コンサルタント/技術士
高橋秀樹