ドロップシッピングという言葉が最近出てきていますね。

ドロップシッピングを和訳すると【商品直送】という言葉になるそうです。

 

アフィリエイトの次に出てきている新しいネット販売の形態で、

 

商品の在庫を持つ事無く、ネットショッピングを運営できるというものです。

 

サイトの運営者は、特定のドロップシッピング会社の運営サイトに登録し、

 

商品の画像やテキストの情報を自分のサイトに貼り付けます。

自分のサイトには、ショッピングカート(買い物カゴ)を設置し、

一般のユーザーは、そのサイトで通常通り買い物をします。

 

そうすると、実際には商品はドロップシッピング会社の倉庫よりユーザーの

 

元に届けられ、それで売買契約は終了という訳です。

 

つまりは、【販売代行業】という訳ですね。

 

 

ドロップシッピングは、自分で商品の価格を設定できる為、

 

アフィリエイトよりも売上から得られる儲け額(粗利額)が大きく、在庫を抱える

必要が無い為、個人でネットショッピングを運営してみたいと思っていた人には

まさにうってつけのシステムといえるのかもしれません。

 

かく言う私も、もともとアジアン雑貨屋さんで店長をしていた事もあり、

 

ネットショッピングの仕組みやノウハウを知りたいという理由でWEB業界を

目指した人間です。

 

ちょうど、自分の車を買うのを辞めて、ネットショッピングの商品の買い付け費用

 

にまわしてみようかなぁと思ってたくらいなので、まさにうってつけという訳です。

 

というわけで、一冊本を読んでみました。

 

 

いますぐはじめる ドロップシッピング/鈴木 秀則
¥1,680
Amazon.co.jp

 

この本は、RMDS(リアルマーケットドロップシッピング)というドロップシッピング

の運営会社が出している本です。

 

どうも色々見ていくと、この会社が日本でのドロップシッピングの大手に

 

この後成長していきそうな気配です。

 

本を読んだ感想は・・・・半分くらいは、運営会社のシステムの宣伝のような?

 

内容ですが、まぁ、読んでおいたらドロップシッピングの概要は理解できました。

 

この会社のシステムは、ショッピングカートのシステムが無料で使えたり、

 

CMS(コンテンツマネジメントシステム) も無料で使えたり、

自サイトでの決済 or 運営会社での決済を選べたりと、

充実したシステムは素晴らしいの一言で、この後のドロップシッピングへの

会社の期待感が感じられます。

 

私は、そのシステムの中でも、

 

【サイトは自分で作ったオリジナルを使用:ショッピングカートも自分で

契約したオリジナルのものを使用】というプランを選択しようと思っています。

 

まぁ、サイトを作るのも勉強の一つですし、ショッピングカートも会社で契約

 

しているASP のものを勉強したいという理由で・・・。

 

自サイトもとりあえずトップデザインだけは起してみました。

 

 

http://www.geocities.jp/ceno_cafe/

 

 

この週末は、ドロップシッピングに申し込んでみようと思います。

 

 

はじめてのWEBディレクター:http://www.hajimete-web.com

 

・2006年10月末立ち上げ

・メインキーワード設定:WEBディレクター

・キーワード検索順位:現在 Yahoo 119位 Google 未

 

--------------------------------------------------------------

 

 

ブログランキング

 

 

--------------------------------------------------------------