さぁさぁよってらっしゃい観てらっしゃい。


今週もやって参りました。



『涼ちゃんのムービングさーずでぃ!!』のコーナーです。
コーナー名、変わっとるんかぃ。









今週は映画です。






ちょっと聞いてよ奥さん。
『シンデレラマン』って観ましたぁ??
先月の上映日にたまたま深夜時間が有ったんでカワイコちゃんと観ちゃった訳ですが、、




これが久しぶりに熱い訳ですよ。




もぅ観られた方は『うん、そーそー、涼ちゃんわかるっちゃ!』ってうなづきながら読んで下さい。


まだ観られてなくてセクシーな(←最重要項目)貴女だったら是非涼ちゃんを誘って下さい。







僕はもう観たんで取り敢えず飯食いに行きましょう。





で、

肝心の内容なんですが。

時は大恐慌時代。
プロボクサーとして一度は手に入れた名誉も財産も家族の為に使い果たし、それでも家族を養う為にケガを負っても試合に負けても戦い続けるとーちゃん(ラッセルクロウ)のお話(しかも実話だそうです)です。

主なキャストとしてそれを見守る奥様(レネーゼルヴィガー)、とーちゃん大好き3人の子供達、そして僕的にこの映画一番のキーマン。マネジャー役のポールジアマッティ。




なんせこのポールちゃん。
劇中のワンシーンで僕の最近の口癖、





じーざす




連発してくれます。
このシーンかなりウケます。

だからって訳じゃないんですが彼の役はかなり重要です。





詳しくストーリーを書いてしまうと観てない方に悪いんで僕的に“イっちゃった”3つのポイントを。




1.ボクシングシーンが燃える!!

昔観た『ロッキー』シリーズを思い出しました。あのハラハラ感。ロッキー好きな方には堪らないと思います。臨場感抜群だす。



2.守る物があるという事。

頑張っても頑張ってもどうにもならなくて息子を取り戻す為、プロモーター達にお金を借りにいくシーンがあるんですが、あそこは思わず男泣きです。やばいっす。



3.ラストシーンは号泣です。

普通に劇中の観客と一緒に立ち上がりそうになります。実際立っちゃうと恥ずかしいので気をつけてください。もーとにかくやばいっす。  『うぅぅっ』って声が出ちゃうよ。ほんとに。



どーすか?感動は伝わりましたか??




この映画、家庭をお持ちの方が観たら(特にお父さんね)もっと泣けるんじゃないかと。

これが今年度『アカデミー賞』穫るんじゃないかと。

だめでも『りょーちゃん賞』はノミネートしてますよっと。

いらないかと。






今日タイミングよく祝日なんで映画でも観ようかと思ってた皆さん、是非お薦めです!!
ご感想お待ちしてます。










で、これ観終わった後にですね。
同伴していたカワイコちゃん(もちろん彼女も号泣)に














『涼君も泣けるんだね』






















今日も頑張ります。

でわまた明日。