上野の東京都美術館へ「永遠の都ローマ展」行ってきました。土日祝は時間指定の予約制なので混雑を覚悟してましたが、早い時間帯に行ったのが良かったのか混雑はしていませんでした。ラッキー
ロムルスとレムスの銅像です。
「ローマ」の語源になった「オオカミに育てられた双子」の銅像です。フィレンツェの「イノシシの銅像」やパドヴァの「ジュリエットの銅像」のように、誰でも触れる事ができる銅像あるあるですが
めっちゃ触ったとこがピッカピカ
「ココに触れると願い事が叶う」的なご利益があるんでしょうねえ。もちろん展示会場は撮影・接触禁止です。しかし、どの展示もかなり至近距離で見学できるよう設置されてます。ありがたいわ~
どでかい原寸大レプリカ。
当時の国力が伺えます。学生時代、校内になぜか「ミロのヴィーナス像」がありましたが、足爪の部分はカラーペンで塗りつぶされていたのを思い出します。(笑)
ヴィーナス。
こちらのヴィーナス像、行った事がある方ならピンと来るでしょうが、床がカンピドーリオ広場の敷石模様を模してます。
絵画もあるよ。
カラヴァッジォがあるのを期待していましたがありませんでした。一瞬「おっ」と思った絵は「カラヴァッジォ派」の絵画でした。ぬか喜びしたがな
★以上の画像はすべて公式サイトから失敬しました。
ほい、そして
最後に記念撮影
展示数や細部まで見える距離感、混雑もなく見ごたえのある展示でした。楽しかったー。展示会場出たら昼過ぎからの見学者の行列が長~く続いてました。午後はめっちゃ混雑したんだろうなあ。