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渡米目指して準備中の根がグウタラな腎臓内科医です。気づいた点や手続きのやり方などシェアします。

本日が初のロングでした。ロングコールでは5時にsign out(引き継ぎ)した患者の問題にも対応します。ざっと話を聞くだけなので、その場でカルテを読んでの判断となります。

レジデンシー開始直後に何が辛いのか、今の自分の気持ちをまとめるのは役にたつかもしれないので自分なりに分析してみます。

(1)英語がわからない
多分つらさの70%くらいを占めます。何言ってるか分からない、言いたいことが伝わらない。特に帰国子女でもない僕にはかなりのハードルです。

特に電話は半ば拷問です。ボディランゲージが使えないので意味を理解できない。

あと固有名詞は特に聞き取れません。セルトラリンが分からず、3回くらい聞き返したり、今日に至ってはヘパリンが分かりませんでした。そのため、Med Rec (患者さんのかかりつけ薬局に薬をきく)のは苦痛です。

今のところ対応としては
・「ゆっくり話して」とお願いする
・暇そうにしてる医学生にお願いする(悪い大人)

くらいですかね。
耳が慣れてくればだいぶ変わるはずですが。

ちなみにカルテはどうしているかというと、文法について考えたくないので可能な限りシンプルに、略語も適宜使っています。


(2)日本とアメリカの違いに戸惑う
日本とアメリカの違いはきっと山ほどあるのですが、今とくに戸惑っているのが保険制度でしょうか?退院する患者さんのフォロー外来を電話予約する際に「Medicareだと一部しかカバーしないから」と予想だにしないことを言われて、ただでさえ聞き取れないのがさらにストレスマシマシになります。多分仕事中ずっと眉間にシワがよってます笑


しかしその一方で同期、先輩が優しいのでその意味でのストレスはありません。Attendingも教育熱心で、毎日勉強になります。

また日本にいる時と変わらず「患者さんには真摯に向き合う」ことは変わらず実践していこうと思います。僕の下手な英語も聞いてくれるのでありがたいですね。

また色々シェアします。これは夕飯に食べたフォーのお店。モチモチの麺とすっぱめのスープがよくあいます。ごちそうさまでした!