支援級を選択した理由 3 | セロトニン足りないタイミーさん

セロトニン足りないタイミーさん

単発バイター主婦です

 

 支援級→普通級へ

 

 

 

不安を抱えながらでしたが、中学では普通級に在籍することにしました。学力を考えた場合、その方が伸びると思われたのと、一生支援を受け続けることができるほど発達障害が重いのかというとNOだったからです。

 

1年目は、通級指導を受けていました。ですが、本人が別に行かなくていいと思い始めたので途中から行きませんでした。中2になったら全然行かなくなりました。

 

中1の途中から塾へ通い始めました。すると、成績が伸び始めたのです。それは本人にとって大きな自信となり、どんどん勉強するようになりました。

 

塾で同級生の友達もでき、試験前にはほぼ毎日塾に通うようになりました。塾大好きか!?というくらいに塾によく行きます。

 

そんな具合なので、成績はどんどん伸びて全教科で平均点以上を取るようになりました。得意な教科では8~9割の得点率です。

 

本人にとって、勉強ができるということは何よりの自信なのでしょう。そして、頑張れば頑張るほど成績が伸びるので手っ取り早いのでしょうね。

 

私もアホ扱いされがちだったのでその気持ちはよく分かります。アホに見えて実は勉強できるんだぜ…というところを見せたいというか。