こんにちは、セルナでございます🐱



 


AIに人生相談をし、


検索すれば数秒で答えが出て、


動画を開けば、誰かが「最適解」を教えてくれる時代になりました。



もうびっくりするくらい、AIってなんでも相談に乗ってくれますよね。



カウンセラーも占い師も顔負けの回答もAIで出力可能な時代になっています。



占いもAIでやってる人が多いみたいですね。



少し前まで「未来」だったものが、もう当たり前のように日常へ降りてきています。



最近の私は、日常生活でもAIをかなり活用しています。


アイディアを整理する。


物事の構造を分析する。


ちょっとした愚痴を聞いてもらう。


もはや生活もAIなしでは考えられません。



本当に便利だと思います。



ですが、その一方で、奇妙な感覚もあります。



あまりにも情報が速すぎるのです。



便利になった一方で、「身体そのもの」が置いていかれているような感覚がある。



気づくと、人は「考えること」ばかり上手くなり、



静かに“感じること”を忘れていくのかもしれません。



最近の私は、ぼんやりそんなことを考えていました。





そんなある日。



私は猫と額をくっつけていました。



うちの猫、「タヌキ」は元野良猫です。



しかも、かなり謎に達観しています。



いつも俗世をすべて見た上で、



🐱「まあ、今日も昼寝でもしますか」



みたいな、悟ったような悟ってないような笑、ぼんやり顔をしています。



私は時々、本気で「猫は仙人なのでは?」と思うことがあります。笑



たまにまるで仏様のようにありがたい!とすら思います。



単に猫が好き、といえば、それまでなんですけどね。笑





その日も私は少し疲れていました。



相談事。仕事。文章。AI。情報。



頭の中が、ずっと動いていたのです。



だから何となく、タヌとおでこをくっつけました。



すると、不思議なことが起きました。



それが、とんでもなく、ものすごーーく気持ちよかったのです。



本当に。今まで受けたどんなヒーリングよりもふわーっとした愛が、感覚が奥深く胸に広がっていくようです。



大げさではなく、瞑想でも感じたことのないような深い脱力感が、一気に身体へ流れ込んできました。



タヌは静かに、幸せそうに、ゴロゴロと喉を鳴らしていました。



その振動を感じているうちに、私はふと思ったのです。



「あれ?人類って、リラックスするのが下手すぎるのでは?」



と。



現代人は、常に何かになろうとしています。



もっと成功しなければ。


もっと成長しなければ。


もっと生産しなければ。



ですが、猫は違います。



猫は、「存在している」だけで完成しています。


眠い時は寝る。


甘えたい時は甘える。


嫌な時はどこかへ行く。



それだけです。


なのに、なぜか圧倒的に満ちている。



私はその時、少しだけわかった気がしました。


人間は「価値」を証明しようとしすぎるのです。


AI時代になって、それはさらに加速しました。


誰でも文章を書ける。


誰でも画像を作れる。


誰でも分析できる。etc




だからこそ逆に、


“その人がどんな世界観を持っていて、どんな空気を纏っているか”


の価値が上がっている気がします。



うまく説明できませんが、最近は本当にそう感じるのです。



どれだけ正確で、正しいかより、


どれだけ「その人自身である」か。




AIは答えを出せます。


ですが、「存在感」は出せません。


少なくとも、今のところは。




だから最近の私は、AIを使いながら、同時にぼんやり、身体を自由に動かすように踊ったり、猫と昼寝したり、部屋に好きな色の薔薇を飾ったりしています。



それらの、一見、非効率で、無駄な時間。



ですが多分、これからの時代に必要なのは、


「効率だけでは回復できない部分」なのだと思います。




最近の私は、半分冗談でこんなことを考えています。


そのうち世の中では、


「一日AIを使わずに生活したら人生変わった」


みたいな本が大量に出るのではないか、と。


禅。

マインドフルネス。

デジタルデトックス。


そういうものが、AI以後、また流行するのかもしれません。




ですが私は思うのです。


たぶん人間は、本当は最初から答えを知っていたのではないか、と。



猫を見ていると、それがよくわかります。



タヌは今日も、何も生産せず、日向を浴びながら、気持ちよさそうに寝ています。



しかし、その姿は、どんな言葉よりも奥深く、「幸福とは何か」を、静かに、しかし強く物語っている気がするのです…🐱




とにかく、犬も猫も、その他の動物さんも、人間にはない何かをいつも教えてくれます。



私も、もし大学で理系に進んでたら動物行動学者になりたかったな、と考えたり。



とにもかくにも、猫を見てると、ああ、生きてるだけで充分満ち足りているんだなあ、という気持ちになるのです。



これはどんな精密な機械にも代替不可能な、とっても貴重な感覚だと思うのですよね。



AIはとっても便利ですが、生の感覚、生きている実感、自然と繋がる感覚、そんな感覚が、忘れ去られないといいなあ、と密かに思っています…………🐱♡





🐱ストアーズはこちら🐱