システム保守の担当になった人が最初に悩むのが、何をすればよいのか、だと思う。
「ユーザからの問い合わせを調査して回答する。」だけだろう?と思うかも
しれないが、実際はそれだけでは無い。(そのうち書くと思うよ)
いろいろ行うべきことがあるのだが、それを教えてくれる人や書物などは、基本無い。
今回はシステム保守の書物について、思うことを書いてみる。
方法論や管理方法など、システム開発についても書物は山のようにある。
それに対して、システム保守についての書物はほぼ無い。
個人的にはシステム開発と同等と言っていいくらい、学ぶべきことがあるはずなのに
書物が無いのは何でか?
(もしかしたらあるかもしれないが、俺は見つけられなかった。。。)
書物がない理由は簡単に考えれば、「儲けることができない仕事だから」だろう。
どんなに大きなシステムであっても、システム保守の担当者はよくても二人くらい
でしかなく、しかもユーザはシステム保守に予算をつけることをなるべく避ける。
すでに開発済みであり、バグも無いことになっているから、そんなとこに予算をつけることができない。
だったら、別のシステムを作ったり、機能拡張にお金を払ったほうがよい。と考えるのだろう。
ユーザの立場だったら、そうなることは分かる。
だからといって、他のシステム開発や機能拡張の片手間にできるほど簡単な仕事では無いでしょ。
システム開発したら、そのシステムを保守していく仕事は必ず発生する。
(発生の頻度は、そのシステムごとに違うけどね)
システム保守の担当になった人は、悩みながら結果を出す方法論を独自に開発している。
そのため、その人だのみのシステム保守作業となることが多い。
このことから、少なからずシステム保守の方法論が存在していることが分かると思う。
それをまとめた書籍を書いてみると、結構売れるかもしれませんね。