2020年12月30日(水)
こんばんは🌙
今年も残すところあと20数時間ですね
毎年早めに準備している年賀状ですが
今年はコロナのゴタゴタで仕事が増して
オーケストラの演奏会が終わるまで
年賀状に手がつけられず
クリスマスの頃にようやく
取り掛かりました
年賀状…
パソコンが得意ということもあって
→得意というか作るのが好き
「うち」と「私の親」と「主人の親」の
3家族分(もちろん中身は別々)
毎年作っているよちこ
しかも
①主人の仕事関係年賀状(真面目ver)
②我が家の写真入り年賀状
③両親の年賀状
④私の母の友人用年賀状
⑤義両親の年賀状
毎年5種類作ってます 忙しい〜
テンプレート使えば早いのに
オリジナルにこだわって時間かけちゃう
コロナで人との付き合い方を
いろいろ考えたんでしょうね〜
父と義父が揃って
「年賀状は今度で終わりにしたい」
と言い出したので
今年はちょっと長い文章つきの
「今年でおしまい年賀状」を作成
「今年でおしまいにする」というのを
喪中はがきが届いた方にもお知らせしないといけないので
上記5種類に加えて
年賀状をおわりにする旨の
寒中ハガキもそれぞれ作りました
というわけで
今年は7種類作るので大忙しだったよちこ
6種類はなんとかサクッと作れたのですが
母の友人用の年賀状だけは
しんみりしちゃって
すごく時間がかかってしまいました
母のその後をブログに書こうとして
何度か下書きしたけど
結局アップできずにいたのですが
認知症の症状が重くなった母は
7月から義母と同じ有料老人ホームで
生活しています
(おそらくここが母の終の住処になります)
母は友人が多く
みなさん心配してくださっていたので
母の今の状況とこれまでのお礼を書いて
5年前の70歳の誕生日に撮った
おしゃれで若々しかった母の写真を
添えました
たった5年で
見た目が20年くらい月日が経ったように変わり
認知面は幼児期に退行している母を思うと
これまで
割とあっさり現実を受け止めていたのに
なんだか胸がキューっとなっちゃっいました
仲がよかったみなさんの顔が
もうわからない母
最後に「ありがとう」も言えない母
コロナで面会できないし
きっとこのままお別れなんだろうな
そう思うと泣けてきます
母をよく知るみなさんには
優しくて思いやりがあって
おしゃれで若く見えて
いつも笑顔だった母を
記憶に残して欲しい
そういう想いでいっぱいで
泣きながら
年賀状の写真の下に
〜70歳の誕生日〜
どうかこの姿を
覚えていてください
と書きました
泣きながら書いた年賀状…
きっともらった母の友人のみなさんも
泣いてしまうだろうな
なんてね
珍しくおセンチなよちこ でした
今夜は雪になるところが多そうですね
よちこ地方も
チラホラが降っています
寒〜い年越しになりそうですが
みなさま暖かくしておやすみください
年越しのご挨拶はまた明日