2016年9月28日
                 広汎子宮全摘手術まで 5日


夜、突然主治医から電話。

「やっぱり尿管にステント(管)を
   入れてから手術しましょう。
   金曜の午後から入院できますか?」

って、せんせ〜いアセアセ
入院早まるの、困ります〜えーん


手術は10月3日(月)。
前日の日曜日は、娘の学校の運動会日本国旗

本当は、
手術2日前の土曜日に入院だけど

無理を言って
運動会の朝、お弁当を作って
9:30まで運動会を見て、
そのまま入院する 病院

って計画で、
少しでも運動会を見に行けるように
日曜に入院する予定だったのにチュー


「運動会が‥ショボーン」と、
電話口で渋っていたら

「土曜日外泊して、運動会少し見て
   (病院に)戻って来てもいいよ」
と先生が提案してくださったので、

「外泊許可がおりるならうーん」と
金曜日入院することにしましたタラー


運動会の午後1番のプログラムで
吹奏楽部のマーチング演奏があって

娘は
元気になったママに見てもらおうと、
8月、9月の入院中一生懸命練習して
ました。

手術が決まった時点で
マーチング演奏は見れなくなり
「ママに見てほしかったショボーン」と
泣いていた娘タラー


入院が早まったことで
またテンションを下げてしまい
小学生なのに我慢ばかりさせて
酷なことをしてしまった
と悲しくなりましたショボーン


でも、最後の手術。
万全の態勢で臨まないと。

尿管にステント‥‥
入れた方が尿管の神経を傷つけずに
手術しやすいらしく
後遺症をすごく気にしていた私に
配慮してくださった決断だもの。


娘への申し訳なさでいっぱいだけど
金曜日に入院して
尿管ステント術を受けることにしました