2016年9月6日 ②
                     子宮全摘手術後 15日目
                                  再入院 3日目

『悪性腺腫』の告知を受けたけど

主治医の先生は
「『LEGH』なんじゃないかな? 」
と思っているような話ぶりでした。
(言葉では言わないけど、口調から)


病理の結果を見ても、
『LEGH』と『悪性腺腫』の判断基準
のほとんどが陰性。
唯一、「病変の大きさ15mm」だけが
『悪性腺腫』に当てはまっているタラー

あしあと『悪性腺腫』の病変、
    「15mm〜」なんですよねチュー

要は、
『LEGH』だと思うけど病変が大きい
ので、『LEGH』と断言できない
ってことだと解釈。


『LEGH』なら、子宮全摘して終了。
『悪性腺腫』は、広汎子宮全摘手術で
リンパ節郭清が必須。


単純子宮全摘手術したのに、
さらに広汎子宮全摘手術をするって
あまり例がなく、
先生の中でも「かわいそう」という
声があったそうですショック


あしあと2008年の倉敷中央病院の
    『悪性腺腫』についての資料
{E4AB2DD9-28F0-420E-A0DB-AC1018FC1F71}

  右矢印「単純子宮全摘してから広汎子宮
          全摘をするのは実際不可能」
         って書いてあるおーっ!


がん細胞がバーンとあるわけではなく
『LEGH』と断言できないから
『悪性腺腫』というグレー判定タラー

なかなか難しい病気になってしまった
ものですぼけー