MAMIYA 645 PRO | Photographica

MAMIYA 645 PRO

ヴォルテスファぁぁぁーーーーイヴ!!!!
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ボルテスVは5人の力で悪を叩きのめす正義のマシーンなのである。

ガッタァーーーーーイ!!!!!
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ガショーーーーン!!!



えぇ。
MAMIYA 645 PROを買っちゃいました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
標準80mmレンズと35mmの超広角レンズ。
中間リングNo.2(マクロ撮影が出来る)のセットで、35,000円!!!

現役時代ならこの10倍以上の値段でした。
良い時代です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


知人に借りたローライフレックス3.5b
6x6の真四角写真が撮れます。
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このローライさんの影響で中判に興味が湧き
色々検索してました。

最終的に PENTAX 645N と マミヤ645 PRO が残り
カメラ屋さんに行って両方触らせて頂きました。

PENTAX は 小型で軽量、ファインダーの見え具合も明るくて綺麗でした。
そして、オートフォーカスでもあり、僕目線で性能面ではコチラに軍配。

ではどうしてマミヤになったのか。

まず、シャッター音とファインダー消失時間。
やや静かで間延びした感を承けるPENTAXに対し
圧倒的にマスィーンなサウンドを奏でるマミヤ。

ガション!ギョぇーーーー!!!(フィルム巻き上げ音)
下品なくらい音がデカいw

ほほぉ~~~~かっちょエエ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ファインダー消失時間が非常に凄く短くて
シャッターを切ってて気持ちいいんです。

それから、合体組み立てロボなトコロ。
ファインダーを外せるので、掃除もしやすいし
フィルムバック式を採用しているので
別のフィルムバックに違う感度のフィルムを入れたり出来
撮影中に屋外と屋内でフィルムバックを差し替える事が出来ます。

そして、デザイン!!!!
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三脚穴も縦位置用にも付いていたり、実用面を考え尽くしたデザイン。
カッコいいとは思うんですよ。えぇ。
ただ、、、ペンタ部以降~アイカップ辺りが、、、、生理的に受け付けないんです。

マミヤの場合、全体的にチグハグな感じがこそばゆくて
なんてったって合体ロボですからね。
特にAEファインダーあたりがですね、ALIENみたいで好きなんですよ。
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デカさ比較
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EOS 5Dmk3と比較してもさほど大きく有りません。

EOSにバッテリーグリップを付けたらEOSの方が大きいくらいです。
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ただし、奥行きは3倍くらい有りますw


今日は仕事が終わってからチョックラ写真撮ってきました。
デジカメじゃないので直ぐに結果が分からないのがワクワクしますね音譜