ジーンズの醍醐味のひとつである色落ち。それは、経年変化の表われで、自身の身体に沿った色落ちを見せ、唯一無二の1着へと仕上がっていく。もちろん愛着も一入だ。これがジーンズを愛する王道の愉しみ方。ヴィンテージ市場において良い色落ちとされるのは、濃淡のはっきりとしたメリハリのある色落ち。タテ落ち、ヒゲ、ハチノスといったジーンズ用語として知られる言葉は、ヴィンテージジーンズの色落ちを表現する言葉として生まれた。その美しい色落ちに魅了され、長年にわたり検証し続け、ヴィンテージが作られた頃の時代背景や機械など、ありとあらゆる角度から考察、ヴィンテージさながらのデニムを再現するとともに、具現化されたプロダクツの圧倒的なクオリティの高さを誇る。
【ヴィンテージ市場でも最も人気の高い、通称47モデル】
ウエアハウス WAREHOUSE DUCK DIGGER Lot DD-1001XX(1947 MODEL) ONE WASH ¥25,000(税別)
ジーンズがワークウエアからファッションへと昇華する年と位置付けられている1947年。
無骨さと洗練されたシルエットが同居するバランスがヴィンテージジーンズ好きの中でも高く評価されている。
シルエットの特徴は股上が深く、裾にかけて緩やかにテーパードする形状。
体型を選ばないパターンだけにヴィンテージ市場でも珍重される一本だ。
その希少なモデルを忠実に再現したのがDD-1001XX。
生地はウエアハウスの傑作として名高い”バナーデニム(13.5オンス)”を採用。
テネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を再現。
その糸を使い希少な旧式力織機G3が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出す。
そのためDD-1001XXはウエアハウスの定番モデルLot.1001のクラシカルモデルとして位置づけられている。
【20年の歴史があるウエアハウスのフラッグシップモデル】
ウエアハウス WAREHOUSE Lot 1001XX NON WASH ¥21,000(税別)
1930年代のデニムバナーを解体・研究して作り上げたデニムを採用しています。
縫製においてもブランドテーマである「ヴィンテージの忠実なる再現」を徹底的に目指しました。
腰まわりにややゆとりがあり、裾にかけて細くなる理想的なシルエットです。
【美シルエット!!細身のノンテーパードストレート】
ウエアハウス WAREHOUSE Lot 800XX(STANDARD) ONE WASH ¥20,000(税別)
ヴィンテージに無いシルエットを当時の縫製で作り上げる100番台シリーズ。
Lot.800xxは抵抗なく穿ける細身のノンテーパードストレートです。
股上を浅めに設定した腰まわりのフィット感や、膝部分で絞りが効いたラインはどんな靴にもマッチする適度な裾幅に設定しています。
縫製仕様は隠しリベット、異番手による縫製など'50年代のジーンズ黄金時代の仕様を踏襲しました。
今なら、サイズも揃っております!!
是非、ご試着下さい!
CELLULOID
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