奈良に(株)呉竹という会社があります。
明治35年に奈良の伝統産業である製墨業でスタートした同社は書道用品、筆ペンなどで広く知られています。海外にも販路を開拓し、近年は、事業領域を「アート&クラフト」に広げ、絵手紙、スクラップブッキングなどで支持を拡大しています。
顧客層は女性が中心で、商品提案・開発で女性社員の貢献度は高く優秀な女性社員が、長く働き続けられる環境整備が求められていました。
同社は「人を大切に」という精神のもと、ワークライフバランスや女性の均等処遇、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組んでいます。
段階的に残業時間の削減を進め、今では午後6時までの退社が当たり前となっているようです。
そこで生まれた時間を社員自らが有効活用し、各種資格取得などにチャレンジしています。年齢や性別に関係なく公正に評価し人材登用を行う態勢を確立し女性リーダーを輩出しています。
女性の両立支援に向けて大きな役割を果たしているのが、平成20年に開園した、事業所内託児所の
「たけのこ園」育児休業からいつ復帰しても同じ敷地内にある同施設に子供を預けて安心して仕事ができるようになりました。
今では女性の育児休業取得率はほぼ100%となっています。
今後は介護関連の支援制度を拡充していきたいと同社は考えています。
※労働新聞より抜粋
う~ん。すばらしい!
徹底して社内の改革を考えないと実現は難しいでしょうね。
確かに会社自体の体力も相当必要でしょう。
でも、会社が一丸となり取り組めば、
会社にとっても、従業員にとっても幸せな結果に繋がっていくことを証明してくれている
会社ですね!
