前回投稿したのは7月末。


今10月。


8月9月どこ行った...。


何してたんだ私。


子供達と元子供達によるサマーコンサート

(以下、サマコン)が終わって


6月末にネクサスと師匠のリサイタルが終わって

あまり休むまもなくサマコンに突入したものだから

思ったより疲れが溜まっていたようで


車を擦って3週間代車生活してたり

(2枚ドア交換する羽目になった)


来年のネクサスの準備始めたり

なんやかんやとやることに追われて

今に至ります。


サマコンは


...。

いろいろ

いろいろ

ありましたが


師匠の隣で

勉強させていただけたし


梅田先生の指揮の元で演奏できたのは

ほんとに幸せだったし


サマコンがきっかけで

ずっとやりたかったことに

着手する覚悟ができたし

(それについてはまた次回書きます)

いい経験となりました。


小学6年生になった年に

仙台ジュニアオーケストラができて

私はそこからチェロを始めたわけですが


12歳から梅田先生大好きーと言い続けて

はや...3◯年。


梅田先生はその時から変わらず

ずーっと素敵。


でも子供と大人だったのが

大人と大人になったわけで。


まず自分が運転する車に

梅田先生をお乗せする時が来るとは!と

なんか1人でじーんとしたり


車の中だったり

練習後にご飯を食べに行って

そこでテンション上がって

わーーーーとマシンガンのように喋る

私の話を優しく聞いてくださったり

(私が感じていたことと梅田先生が

感じていたことが同じだったり

割といろんなことの価値観が同じだったのも

嬉しかったことの一つ)


歳の差はもちろん埋まらないけど

話す内容も20〜30年前とは

全然違くなってきて


それが嬉しいような、せつないような。


ジュニア時代はめちゃくちゃ厳しくて

ほんとに怖かったし


卒団してからも

OBオケのことで相談したりしても

割と冷たく拒否られて泣かされましたが(笑)


でもほんとうは

とっても優しくて情に厚い先生で


今回のサマコンも

先生の優しさで成り立った部分も

大きいと思います。


そんなわけで

ますます先生大好きーになるのでした。

(なんの振り返りだ...)


あ、師匠のバルトークのソロも

素晴らしかったです。

聞き惚れて何度も落ちそうになりました。


梅田先生も

「いい先生に出会えてよかったね」 

って言ってくださったし

私もほんとにそう思います。


なんとも贅沢なコンサートでした。