1.ボッケリーニ:チェロソナタ第6番
2.サン=サーンス:白鳥
3.フォーレ:夢のあとに
4.エルガー:愛の挨拶
5.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調
6.バッハ＝ジロティ:h-moll プレリュード
7.シューマン:星の冠
8.ショパン:チェロソナタト短調
本編のショパンが終わった後拍手が鳴り止まず
しかもアンコール！の手拍子が始まり
アンコールとして
カサド:親愛なる言葉
映画「ノッティングヒルの恋人」よりShe
多分師匠がSheを弾いたことが意外だったのか
「Sheが聴けるとは思わなかった！」と
喜びの声が多数ありました。
爆笑影アナに始まり
映画音楽で終わるという
去年とはまたちょっと違う雰囲気の
リサイタルとなりましたが
私は主催しながらも
楽しかったな、という気持ちで終われて
良かったです。
実は前日のネクサスのリハがいろいろと大変で
日曜日までにどうやって立て直したらいいか
頭を抱える状態だったのですが
間にリサイタルがあったことによって
少し気持ちが楽になったのもあります。
師匠も黒川先生も終始穏やかで
リサイタルを手伝ってくれた
気心しれた仲間たちもみんな優しくて心強くて
来てくださったお客様方もとても良い笑顔で帰られて
このお客様方の笑顔とか
また聴きたいという声を頂けることが1番嬉しくて
仙台で師匠の演奏を
たくさんの人たちにお届けしたいなぁと
思うのでした。
次の日もあるので
軽くではありますが打ち上げも。
黒川先生お酒お強い！
どんなに呑んでも全く変わらず。
来年のリサイタルがどんな形になるのか
今はまだ分かりませんが
来てくださる方の気持ちが
ほっこりと幸せになるような
リサイタルの開催を目指したいと思います。
開催するにあたりご協力くださった皆様
ご来場くださった皆様
ありがとうございました。