いつも美味しいおやつを

差し入れしてくださる

生徒さんママから頂きました。





美味しくて可愛いカファレルのチョコ。


昨日の小学生の子のレッスンの後。

アンサンブルのレッスンで

譜読みが怪しさ満載だったので

次回のレッスンまでにやることとか


指導してる先生が説明してるのに

全然違うところを見てることとか

その他諸々、次から気をつけようねって

話をしてる時、お母さんが


「動画とかゲームとかばっかり

してるから...」


みたいな話になり。

最近多いと思うのですが


チェロ(とかピアノ)の練習したら

ゲームやっていいよ

動画見ていいよ

という交換条件の元に

楽器の練習があるようで


早く終わらせてゲームをやりたい

気持ちだけで練習してる感じなんですよね。


娯楽が多い現代っ子は

逆に大変なのかもしれない。

私の時はどうだったかなぁと思い出すと


「練習したら観ていいよ」


って言うよりか


「練習しなさい。(だから観てる時間ない)」


で全て終わってた気がします。


夏休みに友だちがプール行こうと

誘いに来ても

たまにしかいない父親が

たまたまいた日には


「ごめんね、ピアノ練習

しなきゃいけないから」


と私にどうするか聞くこともなく

勝手に断ってたのを思い出します。

(自分は小学校のマーチング指導で

いっつもいなかった割に

そういう時だけいたりしたもんです)


だからピアノ大っ嫌いでした。


練習したらゲームしていいよ、じゃなくて

練習する前にゲームする、にしたら?

って提案もしてみたけど

あんまり意味なさそうな気もする。


なんて思いつつ

私だって人様にあれこれ言えるほど

真面目な生き方してないもんで


どんな風に教えたら

効率よく弾けるようにかるかなぁと

考える日々です。

(あれ、ちょっと問題点違う??)